【裁判所の日記】大崎冤罪事件は検察、裁判所側が誤りを認めない現在進行系の罪

大崎事件は警察が事件のストーリーを書き、それに沿うように証言を強要し、主犯は2人から始まり3人、4人となり、物証はなく無実の罪で4人が刑務所に入れられた事件。

舞台は志布志冤罪事件で悪名高い鹿児島県警。

むしろ鹿児島県警は強引な取り調べをやらないといけない伝統があるのか。

あるんだろうな。誰が元凶でどのように間違った地域性検察システム、取り調べシステム、裁判所の無責任さが作られたのか。
弱者に対する、人としての良心がなぜなくなっていったのか。
そこが知りたいわ。

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