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【鳥山明氏の御冥福をお祈りいたします】天才と幸福の連鎖 鳥山明と羽生善治

才能と運が偉業とイノベーションを作り出すのか。
前向きな性格が成功となるのか。
成功が前向きな性格にさせるのか。

タイトルの二人は生まれてから現在まで挫折を味わう事なく常に成功しているように見える。
実際は、羽生善治は一時期1冠になったし、鳥山明はドラゴンボール後の作品で打ち切りに近い不評を買う状況となっていたが、長い目で見れば汚点となっていない。
それも(失敗が失敗に見えないような立ち回り)常人が見習いたい部分である。

二人は職人的な気難しさ、偏屈さを感じない。そして二人は心底からの謙虚さを持っている。
これは本当に難しい。
周りは天才天才言ってくる中で自分は天才ではないと言うのは難しい。
多分、それができる人が天才だ。



鳥山明の本当の凄さ

鳥山明マインドは世界中の人の考え方、善悪感の下地となった。
これこそが鳥山明の凄さ

負けたら、勝てるまで修行しよう。
欲張ったり近道をしようとすれば負ける。
平和を守る為に悪を倒そう。
でも、絶対の悪っていないよね。敵は仲間になる。
弱者もヒーローになれる。
気に入らないやつ、意見が合わないやつが最終局面を打開するキーパーソンになりうる。
そう。世界中の人がドラゴンボールを真に理解すれば戦争なんて起こらない。









なぜ政治家は鳥山明を過小評価するのか



それは、ドラゴンボールをきちんと読めば政治家はゴミとわかるからだ。
つまり、ドラゴンボールをきちんと読んだ人は政治家になろうと思わない。
だから立憲民主党原口一博のような氏を鳥谷明と間違うような失礼なコメントが出てしまう

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