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知らないと損するパッシングの意味

皆さん、いきなりですが「パッシング」って知ってますか?

車を運転する人は知っている人が多いかもしれませんが、運転しない人はあまり聞き慣れていない言葉かもしれません。

今日僕は、車を使って帰省したのですが三回ほどパッシングされまして今一度、調べてみたところ、色々な意味があるんだなぁと勉強になったのでアウトプットしていきたいと思います。

この記事を見て、車によく乗る人は今後気をつけてみたりときには使ってみたりしてみてください。知らない人は、知らないと損だと思うのでこの記事を最後まで見て勉強してみてください。


それでは早速参ります。

パッシングの意味には大きく6つあります。

1.ありがとうの感謝の気持ちの合図
2.気を付けろ‼︎という警告の合図
3.道をゆずるときの許可の合図
4.道をゆずりたくない、ゆずれないときの合図
5.対向車のライトが眩しいとき怒りの合図
6.ライト消し忘れのお知らせの合図


まず、1つはありがとうの感謝の気持ちを表すパッシングです。これは、僕個人的にはあまり経験のないことなのでされたら少し戸惑ってしまうかもしれません。よくあるのは手をあげたり、クラクションを鳴らすことが多いですよね。

しかし、クラクションだと相手に上手に伝わらないので使う人は少ないそうです。もし、自分が譲った時にパッシングされて、なんだこいつ道譲ってやったのに、などと思わないように注意しましょう。



2つ目は、気を付けろの警告の合図のパッシングです。これは僕自身、経験があります。対向車線を走行する車からパッシングを受け、何かと思い走行するとその先に警察官が待ち構えていました。笑
本当にパッシングしてくれた方には感謝ですね。

その他にも、動物が道路にいたりその先に物が落ちていたりしてパッシングをもらうことがあります。
パッシングを受けた際は、周りを注意しながら走行するように心がけましょう。逆に、自分が察知したときは相手に知らせてあげると良いですね。


3つ目は、道をゆずるときの許可の合図のパッシングです。道をゆずるときにクラクションを鳴らすまでもない時に使うことが多いようです。この場合にパッシングを使うことでスムーズに道に入れることができるので非常に便利なパッシングです。


4つ目は、道をゆずりたくないときのパッシングです。これは無理やり割り込まれるときに怒りを込めて入ってくるなと相手に伝えるためのものです。怒りの場合は、長めのパッシングが合図だそうです。しかし、パッシングを長めにやることはトラブルの原因にもなるので気をつけたいところですね。



5つ目は、対向車のライトが眩しいときの怒りのパッシングです。相手の車のライトがハイビームで眩しいときに使うものです。運転中にライトで目が眩んでしまうととても危険です。このパッシングを受けた場合はハイビームに注意し、眩しい場合は身を守るためにもこのパッシング方法を覚えましょう。



最後は、ライトの消し忘れのお知らせのパッシングです。今日受けた三回のパッシングは全てこの意味でした笑。ライトの消し忘れは、大きな問題にはなりませんが、それでも対向車にとって眩しいことがあるので危険です。パッシングを受けた際は、まずライトを消し忘れていないか確認しましょう。




これで僕は、また一つ新しい知識を得ることができました。これらの知識は知ってるだけで得をし、知らない人は損をします。是非、この6つのパッシングの意味を覚えて運転に活かせるようにしていきましょう。

それでは。

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