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ちょっと短めの競馬レース回顧【クイーンC+α編】

【クイーンC】

まさに川田騎手お得意の馬場を読んだ先行押し切り。ハーパーもワンターンのマイルでは非常に強い。ただ、乗り替わり確実な桜花賞は、この競馬が再現できるだろうか。ドゥアイズ、モリアーナも良い競馬はしていたが、どうも勝負弱さが気になる。ウンブライルはこの一族にありがちな、人気先行の印象あり

先週すっかりクイーンCの回顧を忘れておりました。お詫びも兼ねて、フェブラリーSの気になる馬を。
今年のフェブラリーSはメンバーが手薄。マイルのワンターンという特殊なコース、サウジアラビアの魅力的な賞金……選択の幅が広がると、魅力は薄れてしまうのだろうか。
革命は辺境から。現状を変えるならば、内側からよりも外側からの圧力が効果的である。シャールズパイトとスピーディキック。カナダと浦和(益田)。辺境から乗り込んできたこの2頭が、フェブラリーSに革命を起こし、新たな価値を加えてくれるはずだ


どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)