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140文字の競馬レース回顧【大阪杯及びダービー卿CT編】

【ダービー卿チャレンジトロフィー】
スマイルカナの取捨が馬券的には争点だったが、やはり「ノープレッシャーなら強い逃げ馬」だった。内枠も仇になった感がある。そういう意味では、ボンセルヴィーソやマイスタイルの揉まれ強さは今後も期待できる。テルツェットは外からすんなり差し切り勝ち。モーリスと同じ成長曲線なのか否かはまだ不明

【大阪杯】
まさかの大雨で、どちらかというと宝塚記念に近い状態。良馬場なら1・2着と3〜5着は入れ替わっていた。コントレイルもグランアレグリアも、敗因は雨で良いと思う。ただ、前者は宝塚記念を目指すのならば、スキルの軌道修正は必須。
レイパパレは「実は雨に強い小柄なディープ産駒」を絵に書いたような出来。こちらは1ハロン伸ばすよりも、府中マイルでの粘り込みの方が勝ち目はありそう。

最後に馬券の話を…モズベッロは高評価だったのに、頭は荒れないと踏んだのがすべての誤り。3連複で7200円は僕としては相当美味しい馬券だったので…

どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)