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140文字の競馬レース回顧【東京ダービー、函館SS、エプソムC編】

【東京ダービー】
アランバローズに楽に逃げ切られた感は否めない。ダービーまでは「実力>適性」で通用するということでもある。ただ、JDDではそこまで緩い戦いにはならないのでは。2着のギャルダルはびっくり。だが、ホッコータルマエ産駒は地方で要注意、とK谷氏が言っていたのを忘れていた。そんなことを語りつつ、的場文男を追いかける1年がまた始まったのである

【函館SS】
ビアンフェはせん馬になってから成績が安定している。早いペースを押し切っての勝利も好印象。洋芝適性も含め、この馬のキャラクターがクリアになった。馬体重+12キロを気にしすぎて切ったのは失敗…。カレンモエは痛恨の2着。なかなか勝ちきれないのも、どこかのブーケドール嬢と似てきたような

【エプソムC】
府中の1800メートル及び2000メートルは外枠不利がデフォルトだが、どうも今春からの東京開催では外差し傾向が強すぎる。それを踏まえて、◎アトミックフォースを選んだのだけど、ちょっと惜しかった。ザダル、サトノフラッグ、ファルコニアの3頭はそれぞれ、如何に走りやすい位置を辿れるかの争い。アルジャンナは距離の壁を感じさせる敗戦

どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)