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190407 桜花賞の馬券報告及びその他もろもろ

この連載の早い段階で「ここには的中馬券の報告も掲載される」ことを証明できて良かったです(そして、毎週こんな感じでチマチマやってるところもお伝えできて…苦笑)。

ひとまず、シゲルピンクダイヤを上位評価したのは、「過去の桜花賞の好走パターンに合致するから」なのであります。ダイワメジャー産駒、早い上がりを使える追い込み馬、外枠。そういう要素があったので、枠順が決まった時点で重い印を打つことは決めていました。複勝1点勝負にしたのは、ちょっと上位とは差があるかな? でも2着3着ならあるよな? という感じです。

さて、グランアレグリア。僕は馬券の買い目には入れなかったのですが、「まあ、走られたらしょうがないよね」という思いもどこかにありました。ローテーションの部分はレイデオロとかアーモンドアイの例もあるので。休み明けでも問題ないというのが常識になっている、という一言で済む話です。

むしろクロノジェネシスの好走に僕は腰を抜かしました。というのも、桜花賞の内枠(1番~6番)は人気・実力に関わらず全切りである、と競馬の師匠から教わったものですし、これまでの結果もほぼそうでした。それが昨年のラッキーライラックに続き破られたわけです。しかも、クロノジェネシスは人気=着順になりましたので、さらにその意義は大きいものになります。レッツゴードンキは「事故の一種」として意図的に無視していましたが、クロノジェネシスの件は無視ができません。

そのクロノジェネシスと順位が入れ替わっていれば僕はもう少し小金持ちになれたので、ダノンファンタジーにはがっかりです(苦笑)。半分ジョークですが、半分はやっぱりがっかりです。早熟だと思うのですが、桜花賞までは持つだろうという認識でいたので…。

さて、そんなこんなで次走のニュースがあれこれ入っているのですが、なんとグランアレグリアはオークス回避? コントラチェックの存在をうっかり忘れていました。NHKマイルのほうが勝率高そうですね。

一方、シゲルピンクダイヤはオークスなのでしょうか? これも難しい選択になりそう。血統的にはマイルだけど、脚質的にはオークスか。好きなタイプの馬なのですが、次走の馬券取捨はちょっと慎重にしたいところです

どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)