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140文字の競馬レース回顧【シルクロードS、根岸S編】

【シルクロードS】
モズスーパーフレアの負けパターンは「ハイペースに持ち込めない」ときだと考えていただけに、この展開で大敗を喫したというのは非常に気がかり。一方、勝ったシヴァージは普段よりやや前目のポジションながら、末脚は強烈なまま。中京競馬場の福永騎手は実に堂々とした進路選択が目立っている

【根岸S】
差し足が強烈+上がり馬=根岸Sを勝つ馬、という公式に見事当てはまったレッドルゼル。彼を頭で買うことは楽なことではある。ただ、本番の馬券妙味を考えると、2〜4着のチョイ負け組が面白いのではないか。ステルヴィオはいかにも初ダートの転向失敗という典型例を見せられた感じがしてしまった

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