見出し画像

NovelJam2018前夜祭

そういうわけで、大会前日です。

すでにご案内している通り、今回のNovelJamは編集枠での出場となります。
今大会から著者、編集、デザイナーと応募範囲が広がり、かつ併願可能となりました。併願応募された方も多いと思われます。
なのですが、僕は編集一本での応募しました。

そこに何か深い理由があるのか…と言うとこなんですが、そもそも、この大会に出るか、出ないかで悩んでいました。何のために、何の目的で出るのか。そこを志望動機欄に落とし込めたら出よう。そういう心構えでした。

結果として、編集としての志望動機が思い浮かび、一方で著者としての志望動機は思い浮かばなかったということです。なぜ編集なのか。その理由を書いて事務局には提示していますが…より深い理由を求めて、この大会に挑もうと考えています。

話は変わりますが、今大会は八王子市の大学セミナーハウスで開催されます。この場所は僕にとって、とても思い出深い場所です。というのも、かつて所属していた某大学スポーツ新聞連盟の合同合宿所だからです。

新聞部の合宿と言っても、会議は手短に済ませて、あとは呑めや歌えやのどんちゃん騒ぎをしてた…という記憶があります。
相部屋で仲間と語り合う夜…といっても、ここに残すのは憚れる話ばかりですが、ひとつよく覚えている話があって、それは「みんなで映画を撮ろう!」というものです。その日はタイトルだけ決めて、みんな寝てしまったし、その後も撮影することは無いのですが、ただ仲間と再会するとことあるごとに、この未完の大作が、酒の肴になるのです。不思議なものです。

ようするに、大学セミナーハウスと僕は「創作」という接点で結ばれているわけです。大学セミナーハウスでなければ、僕の応募意欲はもっと低かったと思われます。

今大会に挑むにあたり、目標や野心は相応にあります。ですが、「友達が増えればいいな」とか「親交が深まればいいな」という目標があってもいいのでは? と思っています。有給取得に失敗して火曜からさっそく仕事なのが辛いのですが、まあ、素晴らしき3日間にしたいところです。ではまた…

どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)