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NovelJam2018御礼文

2月10日から12日まで開催された「2泊3日の合宿形式で小説を書き上げるイベント」ことNovelJamに、編集役として参加しました。おかげさまで2冊の本が無事出版されただけでなく、新城カズマ氏と海猫沢めろん氏より賞を頂く運びとなりました。関係各位の皆様、誠にありがとうございました。

◆平成最後の1日を、逃げる二人の行く末は? アラサー女子が織り成す優しいロードノベル
藤崎いちか著「平成最後の逃避行」

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◇どうすることもできないのは、怪獣退治と恋でした? 生きる意味と恋を巡る青春ビルドゥングスロマン
腐ってもみかん著「怪獣アドレッセント」

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ご一読頂ければ幸いです。

さて、話は変わります。大会を終えて各方面からおめでとう素晴らしい頑張ったねetcとありがたいお言葉をたくさん頂きました。嬉しい限りです。しかし、1日経過した今も思うことがあります。

「勝ってしまった……???」

…なんととぼけた発言だ! やら、まず賞を貰うことが勝利なのか云々の議論があると思いますが、あくまでも僕個人の思いとして、掲げた目標(≠賞をもらう、売れる)を達成しているのかわからないし、この3日間のプロセスで数多くのミスをしたのにも関わらず、素晴らしすぎる結果を得てしまったことに、不思議な感情を抱いてしまうのです。

そういうわけで、今大会をどう挑み、どう苦しんだかのプロセスは明らかにしていきたいと思います。グランプリまでに「NovelJam2018顛末記(仮)」も完成させましょう! そして、この大会の魔力と魅力を皆様にお伝えしたい! それが来年以降の、より多様な参加者が集い、よりガチンコで面白くてドラマチックなNovelJamになる一助になれれば…と考えています。

ではまた。ありがとうございました!

どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)