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自分の身体を見つめ直す

こんばんは。

わらし、こと藁科侑希(わらしなゆうき)です。

今日は自分の身体について。


上の記事でも扱いましたが、自分で自分をコントロールすることがベースですが、しっかりと他者の視点を取り入れることもとても重要です。

言い換えれば、自分だけでは自分の身体は全てコーディネートできない、ということですね。


そこで、今日はとても信頼しているトレーナーさんのトレーニングジムにお邪魔してきました。

まずはInBody

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自宅の体組成計をしばらく壊れたまま放置してしまっているので、久々に体重と体組成をみることができました。

100点をもらったのはいつぶりでしょうか。

素直に嬉しかったです。


思い返せば大学生の時期にも体組成を記録して、自身の練習の参考にしていたこともありました(下記参照)。

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そして、自身の身体の姿勢評価や動作評価をしていただいたところ、以下の通りでした。

※()が●改善のためにアプローチすべき筋

●R) 頸部側屈傾向(斜角筋)

●R) 立位時体幹側屈傾向(広背筋・大円筋)

●R) 骨盤後傾気味(中殿筋・深層外旋六筋)

●R) 肩甲上腕リズム×(小円筋・棘下筋・三角筋後部・広背筋)

●R) 肋間柔軟性低下(肋間筋・横隔膜)

●R) 足部重心内方偏移(踵骨回内・舟状骨並びに立方骨高さ低下)

●R) 肘内側ガングリオン(?)(烏口腕筋・上腕二頭筋短頭・円回内筋)


一通り評価していただいた結果を見て、セルフケアのやりがいがあるなと改めて感じました。

しかも右側ばかり・・・

やはり自分がわかっていることと、しっかり他者に評価していただくのでは視点も異なるので、うまく自分のコンディショニングに落とし込んでいきたいです。

一つ言えるのは、セルフケアはこれまで以上にもっとちゃんとやります…


バドミントンの競技特性もちらほらあるかなと感じましたし、連鎖的に問題点となっているところもあります。

それぞれ、どこまでアプローチすべきか、自分でもまた探っていきたいと思います。


自分の手の届く範囲であれば、ケアはいつでもできるので、時間をとってしっかりマネジメントしていきたいです。

「筋肉自体は柔らかいね、いいじゃん」という講評はもらえたので、今やっているトレーニング各種は継続しつつ、改善ポイントに対してアプローチしていきます。


今日はここまで。

それでは。

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●藁科 侑希(わらしな ゆうき)
 大学教員として、教育・研究現場で活動中。また、スポーツ現場でもトレーナーやコーチとして活動。選手や学びたい人にとって、最良のアドバイザーであることをモットーに、肩書きにとらわれない現場目線のサポートを模索中。

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【保有資格】
博士(スポーツ医学 筑波大学)
日本スポーツ協会公認バドミントンコーチ3
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツコーチ
日本障がい者スポーツ協会公認中級障がい者スポーツ指導員
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナー
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NSCA認定パーソナルトレーナー
高等学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
中学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
赤十字救急法救急員

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