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コロコロ変わるイギリスの天気についての自由考察


 
こんにちは、ryoです。
イギリスに来てから気がつけば、1ヶ月が過ぎました。

少しずつ、自分の中での生活のルーティーンのようなものができつつあり、腰を落ち着けて生活をできていて、心地いいです。ご飯の自炊やスーパーへの買い物、部屋の掃除や洗濯などなど。

さて、そんな心地よさとは裏腹に、今回はコロコロ変わるイギリスの天気について思ったことをつらつらと書こうと思います。

BBCの記事によると、イギリス人の10人に9人は過去6時間以内に天気の話をしているとのこと(笑)

https://www.bbc.com/future/article/20151214-why-do-brits-talk-about-the-weather-so-much

お気に入りの街角で1枚


みなさんは、イギリスの天気について何かイメージはあるでしょうか?
冬場は基本的に暗い、雨が多い、雲も多い。太陽の光が少ないなどなど。
 
11月にこの記事を書いていますが、やはりイメージ通りでした。
1日の中で、晴れ、雨、曇り、強風、すべて体感することが多いです。ほんとに。(笑)
 
この環境で、一つ悩みなのが、天気によって自分の行動や感情が思ったより強く影響を受けるということ。

よし、はれている!買い出しに行こう!と思って準備していると、その準備中に雨が降ってきて、行く気力がなくなる。
 
じゃあ部屋にこもって課題をやるかと思うと、途端に晴れてきて、やっぱ買い物いくか!と思うと。。。みたいな繰り返しです。


雨上がりの空はとてもきれい


 
これが仕事であれば、天気がよほど悪くない限り、なかば強制的にその場所にいく訳ですが、勉強や家事、その他のボランティア的な活動、自分に選択の余地があることに関しては、とっても天気の影響をとてもうけます。
 
天気は人がコントロールできるものではないので、しょうがないといえばしょうがないのですが。。


このちょっとした悩み、どうしたらいいんでしょう?

ちょっと左脳を使って考えてみます。

そのときの天気に合わせて行動する。→天気が変わりすぎてやろうと思っていたことができない→ストレスに感じる。

この流れなら、天気が悪くとも決めたことはやる。にすると解決するはずなのですが、幾分、傘を差さずに雨の中を歩ける耐性はまだついておらず(苦笑)
 
自分の行動を決める判断の軸を天気にしすぎると、結果部屋にこもりがちになってしまうという矛盾もあって、せっかく留学に来ているのに。。。みたいな感情もあります。


お気に入りのカフェ


 
このちょっとした悩みを書いていて、少し客観的に見てみると、まぁ、コントロールできないし、雨に濡れたら濡れたでいっか。常に自分の気分が良い状態で行動できるわけではないよね。

思っていた通りに物事が進むわけではない、それは自分の頭の中だけの話。
生活するには他の要因、天気とかたまたま人に会うとか、その時の体調とかいろいろあるし。

思った通りに物事が進まないことに対して、私はストレスを感じるんだな、と改めて感じました。(笑)


みなさんのなかで、何か良い切り替えの方法があれば、ぜひシェアしてください!
それでは、また!
 
 
 
 
 

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