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やせる出汁 料理?にちょい足ししてみた

朝や夜に、やせる出汁を飲み始めて3日。朝でもいいし、夜でもいいし、何なら両方でもいい。一食大匙一杯くらい目安。飲んでも料理に入れてもいい。勝手に、お茶の葉を除外して使ってます。料理に入れやすいし。

お湯で割るのもありだし、インスタント味噌汁に入れるのもあり。お湯だと出汁の味がじんわりほっこりして落ち着きます。インスタント味噌汁だと、出汁が強めの味噌汁になった感じ。全く違和感なし。よくある味噌の甘さがちょーっと強く感じてしまう。美味しいんだけど。甘さはもう少しなくてもいいかも?後に残りがちな粉末の塊たちは、早めに水分の中でグルグルして一緒にいただくようにしています。舌触りがあれなので。でもそれをくちにすると、まだ出汁が出切ってないというか、これを捨てたら出汁の美味しさを全部いただいてるとはいいがたいというか、そんな気持ちになります。丸ごと食べちゃえばいいんだ、って発想も好きです。塩分とかの関係で、猫用のおやつの煮干しでもいいかなあと思ったりします。あれで出汁とるとおいしい味噌汁になるってTwitterで見た気がします。やったことないけど。

あとは、つけでおうどんを食べるとき、つゆのもとをお水で割り、そこにさらっとやせる出汁も入れてみました。天かすも。写真だと、天かすの上にかかってるのが出汁です。

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これも、普通においしい。つゆのもと薄めでもいいかも?と思うくらい。妙に甘ったるいのが際立ってくるというか。好きなんだけど、あれっ、と思う感覚。


ヨーグルトメーカーでヨーグルト作って、それを凍らせる、または氷を足して何かフルーツ入れて、ミキサーにかけてフローズンヨーグルト、または飲むヨーグルトにして飲んでいると、いかに普段甘いヨーグルトを飲んでいるか分かります。この間ふと、飲むヨーグルトを買って飲んだら、恐怖と思うくらい甘くて、甘ったるい、うえぇ、と思いました。やせる出汁が目指しているのはそこなのかなぁと思います。

脂っこい食事や甘いものが好きな人の舌を改革して、自然と薄味でいけるように、出汁の美味しさに目覚めていきましょう的な話だと思ってます。出汁、美味しいですよねぇ。分かってはいるんです。ちゃんと出汁を取るというのがハードルが高すぎるんです。高すぎて、もう見えないレベルです、私にとっては。

そこに、炒ってミキサーかけて丸ごと食べてしまえというこの発想。とても共感できる。続けやすそう。そしていろんなものに混ぜて食べて発見して、と楽しんでいるうちに続けられそう。

そして実は、昨日の晩ご飯、キムチと豚の炒めものの際にも入れてました。夫は気付いたのかな…。見た目わからないですが、食べていると、あ、これだって感じる時がありました。これも美味しい。

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やせる出汁とは関係ないですが、昨日の晩御飯のついでに、サラダも。
お惣菜ポテトサラダを頑張って盛り付けた結果がこれなんですが、一つ問題があって。左上に、かにかまのフィルムがのってます。とってほぐしてのせて、を繰り返すとき、フィルムを片手でまとめて持ったままやっていたら、一つ残してしまったようです。夫が気付かず写真撮ってた。いや、わざとか……?

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フィルムを取り除いて、卵をそのままのせたら、切らないの?というので、手で割ってみました。一つ失敗しましたが、意外と手でもいけるじゃないか。楽だな。

写真はとり忘れましたが、さっきいつもの冷やし塩すだち茶漬けを食べたとき、思いついてやせる出汁を入れてみました。美味しい。けんかするどころか、とにかくこれはすだちの圧勝で、それでも喧嘩せず後から出汁が追ってくるような優しさ。このお茶漬けの何がいいって、冷蔵庫から出したご飯を温めず、お湯も沸かさず、冷や飯を器に入れて、そこに水を蛇口からじかにじゃー、ですよ。楽。素晴らしい。他の冷やし茶漬けもいろいろ試してみよう。すだち、というところがまた素晴らしい。食欲なくてもするっといける。



あとはなににいれてみようかなー。


ただひとつ、思うのは。

出汁がおいしくて食欲が増すんですが。

米がうまい。うどんがうまい。炭水化物がおいしいなんて、大変だ。。。


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