毎年のおせち 夫のお雑煮
おせちは買います。
伊達巻に、いつもよりいい蒲鉾に、普段買わない値段のハムに、いつも通りのチーズに。
なんだっけな、なると！大晦日の買い物から帰って、あぁなると忘れたって夫が言ってた気がする。ここに、いつも、なるとがいます。いると思ってください。
こんな感じです。
えーと、お雑煮は、とりだしで、出汁を取って、おもち焼いて入れて、三つ葉切って入れる。以上！夫、合ってますか？
夫がこれをしている間、お餅を焼くよーとトースターに入れる日もあれば、完成してから起こしてもらうとかそんな日もあり。酔い具合次第ですね。大晦日の、お蕎麦の回から。
お蕎麦の回こちら。
本当に、お蕎麦美味しいんですよ。
夫のお雑煮も大好きです。
結婚前の私の実家では、大晦日の夜に、父がそばをゆでて、柚子いれて具沢山でいただくというのが例年でした。それをテレビ（紅白）見つつ食べる。そんな記憶があります。
お雑煮は、父だったのか母だったのか。父の可能性が高い。わりと具沢山なお雑煮だったような。そして、朝からご挨拶しておとそをいただく。小さい頃は飲んだふりということで、高校生くらいからちょいなめちょいなめして、高校３年くらいから、ぐっと飲んで二日酔いをかき消す、と（笑）。
みなさま、どんな大晦日、正月元旦を迎えたでしょうか。
いい年になるといいですね。
本年もよろしくお願いいたします。
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