オードリータンから見る「天才になる方法」

みなさんこんちくわ!

ところでみなさん、実に興味深い記事を見つけました:

薄々思ってたんですが、天才とは「問答法をする人」のことです。

今回は、そのような天才と呼ばれる人になる方法を伝授したいと思います。

天才は「種明かしされた」

天才といえば、「天からの才能」ということですから、先天的なものだと思ったと思いますが、実はそうではないんです。

天才とは、問答法を使いこなす人のことです。

問答法とは、「様々な物事に対して疑問を投げかけ続けること」です。
そのプロセスの中で悩みを解決し、敗因を分析し、次に向けて計画し、どうすれば幸せになれるかを知ることができます。

問答法は様々な悩みを解決できる

実際に問答法を使うと、

なぜお金が稼げないのか
=>自分に才能がないから
なぜ才能がない
=>フリーランスで一件も案件が取れなかったから
どんな背景があって案件が取れなかった?
=>相手が納得しなかった
どうして納得しなかった?
=>相手の求めているものと違うから
どうするべき?
=>求めているものを知り、それに応えるべき
そうすることでどうなる?
=>あっ!お金が稼げる!!!

この十数行かで、悩みが解決できてしまいましたね。
それくらい強力なのです。

ほかにも

どんなゲームを売って儲けるべきか
=>大きく感動するゲームを売る
どんな感動を狙うか
=>悲しい感動
身近にあった悲しい感動とは
=>聲の形、UndertaleのGルート、東方Projectの古明地こいしの話
共通するものは?
=>人物が惨めな思いをしているのをわかりやすく具体的に描写されている。
どうしてそれが感動するか
=>かわいそうだから
人物が惨めな思いをしているのはどうしてかわいそうなのか
=>どうにかしてあげたいから

感動シーンを作る方法がいとも簡単にわかってしまいました!

これをみたあなたはもう天才!!

そうです、天才なのです。
天才とされたスキルを手に入れたのですから。

だからオードリータンのような人ができたのですね!

日本の学校教育が「問答法を破壊する」

日本の教育って、問答法を身につけさせないプラス「いわれたことに黙って従え」「ルールだから守れ」というスタイルが目立ちますよね?

最近は改善されているそうですが、私の親友は未だに惨めな思いをしているようです。

この「権威的な教育」が問答法を破壊します。
「いわれたことに黙って従え」「ルールだから守れ」と権威をちらつかせることにより、「なぜ従わないといけないのか」「なぜこのルールが作られたのか」「自分はどう思うのか」という問答法ができなくなってしまいます。

権威に従わずに皆の前で怒られるのが怖いからです。

よい問答法ライフを!

スキ返しがまだ終わってないので、今日はこの辺にしたいと思います。

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