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プライベートシリーズ②           ~両親からの影響を考える~

「成人の日」の時期になると父母の言葉を思い出します

【父の言葉】明治生まれの尋常小学校卒
・子供達(7人)をすべて大学で学ばせることが夢である。
・大学は学問の学びと共に良き先生、良き友を得る場でもある。
・金銭の貸借は厳禁、お金を貸すのであれば贈与すべし。
・仕事は生きるための糧を得るため、自身に合った仕事を見つけることが
 出来れば幸いである

【母の言葉】明治生まれの高等女学校卒
・不登園の私に、小学校からは義務教育、登校が務め。
・成人について、独り立ち時でありそれ以降は全て自己責任。
・子供への対応は全て平等を最優先すべし。

自由人を自認する私の価値観は、こんな両親に育てられた影響を受けているのかもしれない。
加えて、親元を離れ自由奔放だった大学生活がそれを決定づけたのかもしれません・・
この間、私と接してくれた皆様にも大感謝です

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