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★競馬心理戦 第二章【自身の適正条件を作るべし】
競走馬と同じように
『自分自身の適正条件』を設けよう。1Rから12Rまで通して賭ける人がいるように
予想する楽しみ、結果を待つ楽しみ、当たる喜び、
たとえ外れたとしても、感情揺さぶられる面白さ
まさにこれこそが競馬の醍醐味だと思う。
わかってる…けど…
デリンはやらない。
デリンの経験上、
馬券はジェネラリストよりもプロフェッショナルに攻めた方が儲かる。
競走馬だって、オールラウンダーなんて
★競馬心理戦 第一章【偽りの鞍上強化&鞍上弱化】
実績の表面には出ていない
負けた理由、上手く走れなかった理由、
馬主への手前、それを馬鹿正直に伝える騎手はほとんどいない。
自分のミスだと認めてしまえば
降ろされて当然の状況を作ってしまうことになるからだ。
だとしたら我々は、
「乗り替わりの“真意”」を推理していく必要がある。
例えばこのようなケースを想像してほしい。
中堅以下の騎手が乗る「2000m前後で頭打ち状態だった馬」が
鞍上を
穴党というより【穴党主義】
日本ダービーを大当たりさせて、
ありがたいことにフォロワーもたくさん増えたこの機会に、
デリンの予想に対するスタンスをみんなに伝えておくね。
Xのプロフィールを見てもらえればわかるように、
今年行われたG1でデリンは、荒れたG1しか当てられてない。
それはたまたまの偶然じゃなくて、
デリンの買い方からすれば「必然」なの。
だって“穴”しか狙ってから。
たぶんほとんどの人が、
「ここは荒れそ