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★競馬心理戦 第二章【自身の適正条件を作るべし】

競走馬と同じように
『自分自身の適正条件』を設けよう。

1Rから12Rまで通して賭ける人がいるように
予想する楽しみ、結果を待つ楽しみ、当たる喜び、
たとえ外れたとしても、感情揺さぶられる面白さ

まさにこれこそが競馬の醍醐味だと思う。

わかってる…けど…
デリンはやらない。

デリンの経験上、
馬券はジェネラリストよりもプロフェッショナルに攻めた方が儲かる。
競走馬だって、オールラウンダーなんて現実にはほぼいないんだから。

もちろん競馬に対する熱量によっては、
どの競馬場も、どの距離も、すべてのデータを頭の中に叩き込めてる人もいると思う。

でも基本的に生きることに対して熱量の足りてないデリンは、
限られたことしかできない性格。

なので平場は
「東京ならダート1600m」
「京都ならダート1400m以下」
…のように、
狙うレースを絞り込んでる。
(あまりに退屈だったり、前のレースで的中させて自分を止められない時は手を出すことも当然ある。)

そうすることでより一層
「その条件下で来るタイプ」が明確に記憶されたり、
「この馬がこの条件に出てきたら買おう」といった“予約機能”が備わったりする。

わかりやすい例で言うと
「新潟千直」はほとんどの人が外枠から狙うでしょ?
そういった攻略データが自分のなかでどんどん揃っていくから、
自分の成長も感じることができて結構楽しいと思う。

とにかく「重賞だから」「好きな馬が出るから」と闇雲に手を出すのではなく、
条件を決めて絞り込む!

確実に予想の精度は上がるのでやってない人は試してみてほしい。
(情報が揃って当てやすいので、2勝クラス以上~メインレースでは条件関係なく買うことは多い)

ちなみにデリンの好きな条件は…

■東京ダート1600m
■東京芝1400m
■中山芝1600m
■中山ダート1200m
■京都ダート1200m

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