心機一転、noteアカウントを作成
以前noteアカウントを持っていたが、そのアカウントを削除し新たにアカウントを作成。理由は名前にもある通り小説を書きたいから。ただただ小説を一本書くという経験を積みたいのだ。なお前アカウントを削除した理由は残す価値がないと判断したため。以下に小説作りの概要を考える。
Why
なぜnoteなのか
小説を書き上げるために必要なことをサイトやnoteを通して情報収集すること、それらの情報を自分なりに整理してアウトプットするためにnoteを使う。つまり、このnoteアカウントは自分のためにある。
他の理由はスキが精神的な支えになると考えたから。1でも2でもスキがつけば、同じように頑張っている人がいるかも、励ましてくれる人がいるかも、と思えそうだと考えた。
なぜ小説を書きたいのか
小中学生の時によく読書をしていた。高校の時に映画響に影響されたり、太宰治を読んだりした。それもあって小説家になりたい、小説を書いてみたいなんて考えていた。結果、現在の執筆数は0。典型的な「思うだけで行動に移せていない」タイプだ。そんな自分に嫌気が差したというのが大きい。
When
完全に趣味の領域なので、特に締め切りなどは設けないつもり。締め切り効果で燃えるタイプの人もいるだろうが、自分は締め切りがあると気が滅入る気がする。
ただ、毎日1日のどこかで小説に、創作に向き合う時間は確保するようにしよう。
Who
多くの人から情報をインプットするが、noteや小説を書くのは必ず自分一人で書く。まずは自分の表現というものに向き合ってみたいから。何が生まれるだろう。
What
書くもの、ジャンルなどは未定。構想を練りながら面白そうかも、と思ったものを書き込んでいきたい。決まっているものは「フィクションであること」「ある程度、自分も他人も面白いと思える構成にする」などか。あまりガチガチに決めスフィ手も幅が狭くなりそうだ。理想を考えるなら大衆文学よりのものと純文学よりの作品を作りたい。
Where
MacBook Proで書いているため、どこでも。集中力が吹き飛びやすい性格なので、家なりカフェなり集中しやすい環境で書きたいものだ。
まだ書けてもいないのに、公開のことを考えるのも尚早だがメジャーな小説掲載サイトなどで公開したいと思う。もしくは文学系の賞に応募するとか。特に賞に応募する場合「未発表に限る」系なら応募を先にした方がいいのかも。まぁ出来次第。
Whom
そういや英語のWhomって今はあんまり使われてないんだっけ。
はい、次は誰にの部分。特に決めることはない。特定のターゲットをしぼて書くみたいな高度なことはできないし。それもうマーケティングだな。
読者に対する意識って点では「自分はこの表現や構成が面白いと思うけど、他の人が読んだらどうかな?」を意識したい。「読者」は自分と性別が違うかもしれないし、年上や年下かもしれない。
Which
変わる可能性が大いにあることは念頭に置きつつ、以下のように進めたい。
文学にまつわる情報のインプット
読書する、小説のテクニックを知る、頭の使い方を知る、構成の作り方を知る自分なりに考えてアウトプットする
ここでnoteを使う想定。知ったことは知るだけでは消えるので、形に残す。
インプットに対して自分がどう感じたのか、どうしたいかなど。小説の構成を考える
あらすじ、プロット、ストーリーなどを作る。
結構たのしい作業になりそうだ小説を書く
とにかく書くこと。軽微な手直しは後からすればいいと思う。
知らないことが多すぎて、この段階に関してあまり具体的なイメージが湧かない。
1, 2は同時進行する形でもいいと思う。
3, 4もペアになる気がする。
行き詰まったら前段階に戻るのもありじゃないかな。
How much
どのくらい時間がかかるだろう。1年くらいでできたら嬉しい。本当に未経験なことなのでなかなか見通しが立たない。
お金の面に関しては、必要な投資はしたいが特にない気がする。コンピュータ1つでなんとかなると思う。必要な情報はアクセスして把握すればいい。
How to
どのようにやるかの正解に辿り着けていないため、模索しながらになるが完成させる方針や詳細な段取りはもっと細かく決めた方が良さそう。
Goal
小説を1つ書ききること。
単純明快にこれ1つを掲げる。
達成したら次のゴールを考えよう。
達成後
小説を書き終えた時によっしゃ、と大きな達成感を感じるだろうと思う。カクヨムとか、なろうに掲載して多くの人に読んでもらったりリアクションをもらえるかも。
終わりに
このnoteの構成
気づいた人もいるかもしれない。この記事は7W2H1Gに沿って書かれている。
最近知った考え方だが、初めて取り組むようなことに対して、これを洗い出すことが適しているとのことなので活用してみた。
本記事を書いてみて
もう2,000字を超えた。結構書けるものだなと思った。
この調子でキーボードを叩いて小説を書きたいな。
ただ、note純正のエディターは書きづらいので、VScode使おうかな。
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