見出し画像

私たちのフェミニズム Vol.11

はじめまして!こんばんは、運営メンバーのしんしんです。今年度からWannaBeMEで活動しています。
 
石川県は雨が多いと聞いていたのですが、あまりそんな感じがしないな、と思っていたら、やはり今年はおかしい、という声を聞きました。ただ、曇りの日が多いとは感じています。現時点では、私の出身地の京都よりかなり涼しいので、非常に快適です。と6/16時点では思っていたのですが、ここ数日雨が多くて暑いですね。梅雨でしょうか。
 
今回は、noteで初めて投稿するので、自己紹介を中心に書いていきたいと思います。選挙も近づいてきたので、その話もちょっとだけですがします。気楽に読んで、考えていただければ嬉しいです。
 

自己紹介(instagramのものを再掲)

金沢大学にて草刈りをする私

私が、なぜフェミニズムに興味を持ったかは、あまり定かではないのですが、もともと、新聞等を読むのが好きで、それらを通して、性別に関わる問題で多くの人が苦しんでいる状況を知ったことや、私の周りの人たちの性別にかなり気を取られている様子に違和感を感じていたことが、きっかけとしてあげられると思います。

「人を性別ではなく個人として見たい」


私のTwitterアカウント(セクマイさんとの交流用)に書いている言葉です。私たちは、ある性別である以前に、一人の「個人」です。私は、その一人ひとりの「個人」をお互いに大切できるといいな、と思っています。

WannaBeMEの活動を通して、学習を深めつつアクションを起こし、このような社会をみなさんと一緒に作っていければ嬉しいです。
よろしくお願いします(^^)
 

ちょっと選挙のお話


さて、選挙はフェミニズムを社会に反映させる重要な機会だと思います。そこで、簡単に選挙についてまとめてあるおすすめのウェブサイトをご紹介します。
 

・NHK 参議院選挙2022特設サイト


候補者の情報がよくまとまっていて、わかりやすいです。
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/

 

・ボートマッチ


各社が作っていて、質問に答えていくだけで自分と考えが一致する政党を選んでくれる。各社で質問内容が微妙に異なっているので、いろんな会社のものを試してみても面白いかも。
 
朝日新聞 https://www.asahi.com/senkyo/saninsen/2022/votematch/

毎日新聞 https://vote.mainichi.jp/

NHK https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/survey/votematch/

読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/election/votematch/


・女性候補者は181人、33%で過去最高に。でも政党別だとこんなに違う【参院選2022】(ハフポスト)

  
政党別で、候補者の性別を集計している記事です。「20%台にとどまるのは、与党の自民・公明とNHK党の3党のみ。30%台は維新とれいわ、40%台は国民と社民でした。立憲と共産は過半数を占めています。」とのことです。各党のやる気がよくわかりますね。注:「過半数」がどのくらいかというと、立憲、共産は50%台です。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_62b18425e4b0cdccbe6231ef


・マリフォー国会メーター 2022年参議院選挙


各候補・政党の同性婚に対するスタンスを、わかりやすく示しています。ちなみに、6月26日現在では、同性婚に賛成すると表明した議員の割合は、政党別では、共産が100%で最大です。
https://meter.marriageforall.jp


終わりに


私が初めて担当したnote、どうだったでしょうか?冒頭の自己紹介、私のことを覚えていただけましたか?

参院選、みなさんぜひ行ってください!当日予定で行けない人は期日前投票、住民票を移せていない人も、不在者投票で投票できます!あなたの一票で、結果が大きく変わることもあります。実際、先日行われた杉並区長選挙は187票差でしたし、過去には1票差、また同数で抽選になった選挙もあります。(昨年の1票以内で決まった例はこちら→ https://go2senkyo.com/articles/2021/12/28/65148.html )。あなたの推しは誰ですか?
 
では、みなさん、これからよろしくお願いします(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?