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PRの現場から

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PR広報や企業コミュニケーションについて考えているあれこれを、現場目線でお届けします。
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#広報

企業のエイプリルフール発信、そろそろやめどきかもしれない

私は前からエイプリルフールがあまり好きではありません。 4月1日はSNSのタイムラインに嘘か…

RYOKO
3か月前
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メディアに抗議することで私たちが失ってしまうもの

メディア(TVや新聞など)の報道に対して、民間企業や個人が抗議の声を上げるケースがたまに見…

RYOKO
11か月前
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PRパーソンと企業のミスマッチを防ぐための5つの判断材料

企業活動における広報PRの大切さが知られるようになり、スタートアップなどでも早くからPRパー…

RYOKO
1年前
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Public RelationsからCommunicationsへ。職域の拡がりと企業コミュニケーション新潮流

そんな広報PR・コミュニケーション職の人がいま急増しています。メディアリレーションズだけや…

RYOKO
1年前
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メディアと事業会社が競合していく時代に──ファンビジネスとPR

時代が変わるにつれ、その在り方がころころと変わっていくメディア。マスメディアはいまだ大衆…

RYOKO
1年前
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たった1本のプレスリリースが会社にもたらせること

プレスリリース作成代行ってあるじゃないですか。 あるじゃないですかって言ってもピンと来な…

RYOKO
3年前
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広報の本領発揮どころ!オンライン取材対応・同席で気をつけるといいこと

「PRの現場から」というマガジンなので、たまには現場感のある話もシェアするよ。 今回は、広報として対応・同席する「オンライン取材」について。 私はもともと1年ほど海外からフルリモートで仕事をしていて、PR広報として取材を受ける側も、編集者・ライターとして取材する側もまあまあ数をこなしてきました。特に「広報」としては、オンラインならではのやれることがいろいろとあります。 対面取材にはない気をつけるべきこと、広報として同席するときに考えたほうがいいことをシェアします。 広

称賛コラボと大批判コラボは何が違ったのか?広報的7つの視点で分析してみる

安倍首相が星野源さんの「うちで踊ろう」とのコラボ動画を出して、かなりの批判をくらっていま…

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RYOKO
4年前
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イベント中止、企画のストップ。こんなときPR・広報としてできること

コロナウイルスの影響で、イベントを中止したり、企画やプロジェクトをストップしたりする企業…

RYOKO
4年前
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「で、それで売れたの?」という問いが消えるとき

年末年始コンテンツが多いからか、広告やPRまわりで考えさせられています。 証明写真を駅に掲…

RYOKO
4年前
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これから先、広報PRは溶けてゆく

このフレーズが気に入ったので書く。 私は昔から気になった分野はごりごり本を読むタイプで、…

RYOKO
4年前
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広報は「原稿確認させてください」と言ってはいけないのか

広報の「原稿確認」について、ちょっと話題になっていました。 この記事によると、 って感じ…

RYOKO
4年前
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スタートアップの採用広報は、結局どうすればよかったのか

スタートアップ界隈で「採用広報」が盛り上がって、しばし経ちました。 なんだか、一巡した感…

RYOKO
5年前
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PRパーソンはどう生き残る?「思想の浸透」と「スキルの分散」の先に見るもの

「PRパーソンの生き残り」っていう、これまた仰々しいタイトルなわけですが。 最近のいろいろな業界動向を見ていると、ほんとうに目まぐるしくて目まいがします。 ちょっと自分の容量があふれてきたので、個人的に注目していることや、これは面白いなーと思ったことなどを書いていきます。 ▼内容はこんな感じ ・企業オウンドメディアの続々閉鎖 ・日本PR協会が【PR】表記にNO!宣言 ・noteが採用向けコンテンツを鬼強化 ・プレスリリースをnoteで配信? ・PRはプロダクトの最後

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