「無茶振りはありがたい」
2年目、ちょっと変な上司に付いていたとき言われた言葉だ。
その上司はちょっと変というかベクトルが違う人で、自分で仲間とNPOを立ち上げて、地域コミュニティの中でイベントやら何やらを手掛けている人だった。
僕も一緒に商店街のイベントでパンを売ったり(?)、カレー好きのコミュニティの中に入って、自分のスパイスカレーを食べてもらったり(?)、貸店舗で居酒屋をやって、一日中ハイボールを作ったり(?)していた。
今となっては、そのときの「いろんな」という言葉では言い表せられない「