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コミュニケーションって

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コミュニケーションや対人関係について、日々のできごとをもとにおっちらそっちらと書き連ねています。
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#アラサー

とりあえず「すいません」

とりあえず「ビール」。これもはや死語になるんじゃないか。 とりあえず「ノンアルカクテル」 とりあえず「微アルのハイボール」とか。 大して飲みたくもないビールを、いろんな飲み物を頼むための注文の手間と、早く飲み会を始めたいという一部の方々のために、一杯目はひと口ビールを飲む。そんな飲み二ケーション文化も間もなくなくなりそうだなあ。ちなみに僕は「ずっとビール」なんですが。 昔から、僕にはとりあえず「すいません」と言うクセ?があります。 「お電話出られずすいません」→運転

マツコデラックスが叩かれない理由

昨日できた後頭部のイボ。君はなんでそんなとこにできたんだい。痛くもかゆくもないのに、できなくてもええやないかい。とりあえず放置してやるよ・・・ありがたく思え・・・。 アンチ・イボである。プロゴルファーにいそう。イボ・アンチ。 話は変わって、マツコデラックスさんが面白くて好きなんですが、何でマツコさんはこんなにも人気なんだろうとたまに考えます。 「マツコの知らない世界」を毎週録画で見ていて、今週なんて宇宙飛行士の野口さんに「意外と背が高くてイケる」なんて言うんですよ。

「無茶振りはありがたい」

2年目、ちょっと変な上司に付いていたとき言われた言葉だ。 その上司はちょっと変というかベクトルが違う人で、自分で仲間とNPOを立ち上げて、地域コミュニティの中でイベントやら何やらを手掛けている人だった。 僕も一緒に商店街のイベントでパンを売ったり(?)、カレー好きのコミュニティの中に入って、自分のスパイスカレーを食べてもらったり(?)、貸店舗で居酒屋をやって、一日中ハイボールを作ったり(?)していた。 今となっては、そのときの「いろんな」という言葉では言い表せられない「

コミュニケーションのスイッチ

仕事をしていると、人とのコミュニケーションスイッチがオンになる。 適当な雑談だってお手の物。バカみたいな冗談だって言う。この世のモノとは思えない、上司のつまらないフリにもちゃんと答える。だって僕は営業マン。スイッチをオンにすれば笑顔マシマシで働く。 社外の人と話す場合は、さらにマシマシだ。笑わんでいい所でも笑ってしまう。声だって張り上げるゾ。目をじっと見て話すことだってできる。100人の女子大生の前での講義だってへっちゃらだ。場数は踏んできたし。だって僕は営業マン。 取

自分の声を聞く

あ、スピリチュアルな話ではありません。 そういえばこの前、亡くなった細木数子さんの大豪邸に娘さんが住んでいるというテレビを見て、占いのある意味でのパワーを感じました。パワー。なかやまきんにくんのパワーもまた、人を喜ばせる。 どうでもいい話をしてしまいましたが、私は自分が話しているときに、「自分の声」をよく聞くようにしています。 自分の喜怒哀楽は顔よりも声に出やすいなと思っていて、相手と話すときには、自分の声色を意識します。 たとえば、お願いごとをするとき。ちょっとゆっ

余計なことを言わない

 天気が良い。爽やかな秋晴れのもと、出張中の車内で書くnote。気分が良い。もちろんサボっているわ、わけではあ、ありません、、。  移動中の車内では大体ラジオを聞いていたり、考え事をしていたりする。考え事の1つは、「今日どんなnoteを書こうかな~」であったり、「晩御飯どうしよう」ぐらいである。いや、仕事のことを考えた方はいいんだろうけども。  ふと、最近人とのコミュニケーションで意識していることを考えてみた。 それは、「余計なことを言わない」ことだ。  僕は昔から、