人前で話すときに手足が震えてしまうのを改善しようとした話
人前で話す、ということが苦手である。話そうとすると大量の汗が湧いてきて、手が震え足が震え口も震える。ついでにスマホまで震えたときにはサイレントモードにしておけばよかったと後悔する。
スピーチは特に苦手だ。スピーチが上手な人は尊敬する。校長先生は眠くなる話が本当に上手だった。尊敬に値する。
親切く話そう、伝わるように話そう、丁寧に話そうという思いが、かえって上手く喋れなくなるのかもしれない。喋らないという選択肢があるならそうしたいが、手は震えたままである。冷房が効きすぎなの