4日目。朝7時に朝食を済ませ、ホテルをデッパツ。今回のツアーのたぶん目玉、タクツァン僧院へ向かう。前日までの工程で、周りの外国人観光客もどうやら同じような旅程になっているらしいことを妻と話していた。そもそも入国がツアーなしではできないのだし、旅程のしばりもあるのだろうか。実はバンコクのスワンナプーム空港に始まり、ほぼすべての目的地で見かけている日本人女性の方もいた。少しだけお話しもした。 タクツァン僧院は山のド中腹（というか岩壁）に建てられており、山の麓まで車で連れて行って
3日目。僧院巡りをつづけます。午前中はウォンディフォダン・ゾンとプナカ・ゾンへ。前者は最近火事で全焼したそうで、院内に赤い消化器がいくつか置いてあった。ちゃんと対策してるなという一方、景観的にどうかという感じもした。後者は川沿いに建つ僧院で、川にかかる橋の上に犬が何匹も寝転がっていてよかった。 午後は、1時間ほど田んぼ道と坂道を歩いてチミ・ラカンへいった。子孫繁栄の僧院らしく、中も少し離れた集落も陰茎の模型（韻を踏んでます）が溢れていた。ちなみにガイドさんによると、首都ティ
タイのスワンナプーム国際空港からブータンのパロ国際空港までは3時間ほどで着く。ブータンへの直行便は、タイのほかはインドやネパール、バングラデシュなど限られている。ブータンは山岳まみれの国のため、平地がせまく空港も小さい。よって周辺の国からの小さな飛行機しか受け入れられないらしい。 空港を出ると、ガイドさんとドライバーさんに会えた。さっそく空港近くのパロ・ゾンを観光。ゾンとは寺院、僧院。チベット仏教のブータンでは、市役所や国会などの行政機能も寺院が担うらしい。寺院によってこの
先日のソンクラン休暇でブータン王国へいってきた。出発まで、旅行のようす、旅行から帰って考えたことを書く。 ブータン王国は、いつかいってみたかった国のひとつである。なぜか？理由を忘れかけていたが、ブータンに着いてからだったか思い出した。中学の頃に読んだ伊坂幸太郎の小説に、ブータン人が出てくるのである。ブータンの国や文化についても割と触れられており、私は当日その小説がかなりお気に入りで、映画化されたものも見た。たしか伊坂幸太郎自体は父に本を借りてハマり、映画は母や弟もみて良かっ
1) はじめに 入社してすぐの新入社員研修の際、時間がないというのは言い訳にならない。時間は作るものだ。というような金言を人材開発部の人に言われたことがある。脳筋すぎだろJKと思った。夢とか理想っぽいことは魅力的な人が語ってこそ意味がでてくるのであり、ただの先輩社会人Aが言っても特に響かないのである。 なので私は大声で言いたい。時間がないのでnote更新が滞っていましたーーー。 タイにて日本人がタイ人と結婚するというのは大変なことだ。そのあと日本でヘンクツな祖父と顔合わ
連続投稿が26ヶ月連続まででストップしてた。継続は力なり。継続できないことは力がないから。力とは。カ←これはカタカナのカ。 来週、再来週と3連休で、それぞれマレーシアとラオスへ旅行にいく予定。さらにその次の週も3連休だが、これは社員旅行のため自由はない。 今年の連休は年末のを除いてもうない。来年のスケジュールが見えないが、行きたい国を列挙する。 3連休 シンガポール、フィリピン、カンボジア（治安大丈夫？）、ミャンマー（政情大丈夫？） 5連休 ベトナム（北と南どちらもい
タイ語でインフルエンザはไข้หวัดใหญ่（カイワット・ヤイ）というそうです。風邪+大きいの意。 前回の投稿から1ヶ月以上空いてしまった。一時帰国から戻ってきて、同僚の結婚式に参列したりチャーン島に観光に行ったりインフルエンザになったりしていた。 スマートウォッチを試したくなって、Huawei Band 8を買った。（正確にはこれはスマートウォッチの機能が削がれたスマートバンド、のはず。）ネットで1,300バーツ。今のレートで5,000円くらいで日本で買うより安かった
そういえば、日本に着いてびっくりしたことのもうひとつがマスクしていない人の 多さだった。ある友人によると、個人の意思に任せるってことだから外したと。その割にはお店によってはマスクするよう要請していたりした。 一時帰国後半のまとめ。 16日金曜日 名古屋にて会社の同期と合流。出前の寿司を食べ、アパートに泊めてもらう。 17日土曜日 朝にモーニング、昼に鰻を食し、昼からテスラのモデル3をレンタルし奥三河へ。温泉宿に泊まる。 18日日曜日 下道でだらだら帰る。 19日月曜日 調布
Q. たどうせいって呼んでいいか？ A. だめです。 日本に着いてからはや2週間が経った。早すぎる。ここまでの行動を振り返る。 3日土曜日 夜、羽田着。遅い時間のため蒲田のビジホに泊まる。 4日日曜日 朝、実家着。弟も参加して家族写真を撮ってから夕食。 5日月曜日 定期検診のため歯医者に行く。久しぶりに虫歯なし。 6日火曜日 前日から体調悪く、病院に行くと扁桃炎＋咽頭炎と診断された。 7日水曜日 薬を飲んで体調はだいぶ回復、上野の国立西洋美術館へ。 8日木曜日 両親と深大寺
出国日が近づくにつれて会議が謎に増えていき、最後の木金なんかはほぼ毎時間会議というハードスケジュールになっていた。1時間のところ20分くらいで終わったのもあったが、激しい怒られの発生もあったりしてとても疲れた。 出国前日の金曜夜は先輩に誘ってもらって3人で焼肉からのカラオケスナックへ行った。土曜が祝日でアルコール禁止だから金曜のうちに飲みたくて、と言っていたが嬉しかった。ここのところ残業続きでどうにも眠く、スナックは一軒だけで離脱。少し申し訳なかったが、帰ったらまた報告会し
土曜はまた腹痛で倒れていた。おそらく前日に食べた牡蠣（調理済み）のせいだと思う。もう牡蠣を食べる時は不安しかない。フアン・マタ。土日寝転がっていたらなんとか治ってきた。 一時帰国の申請をした。ほんとは七月に帰ろうと思っていたのだが、同僚タイ人の結婚式とモロ被りしそうだったのでひと月前倒しした。八月は八月で、友人夫婦プラス赤ちゃんがタイに遊びにくる。バタバタしている。 申請してからいま日本がGWだということに気づいた。まさか却下はされないだろうけど、申請から一時帰国休暇スタ
5/1（月）はメーデーでお休み、三連休。ラヨーンの植物園でフルーツ食べ放題にいってきた。マンゴーはおいしいが、ドラゴンフルーツは渋く、目当てのマンゴスチンは売り切れだった。 前回旅行の計画を立ててから半年経ってしまった。国内は行けてるけど海外はネパールしか行けてない！ここでこれからの三連休をまとめて、旅行の計画を改めて立てたい。 六月一回 七月一回 八月一回 十月二回 すくなくて驚いた。おそらく一時帰国と被ってひとつ減る可能性もある。 前回計画から残っている旅行
ネパール編終わりだよ。 朝起きて朝食を食べて、ホテルをチェックアウト。朝も靄がかかって遠くは見通せず。 山を下ってバクタプルへ。ガイドさんによると、ネパールはその昔王様が死んで3つの都（カトマンドゥ、パタン、バクタプル）に分裂した。3都は栄華を競うように大きな寺院を建てたりいろいろした。パタンが芸術の都なのに対し、バクタプルは古の都だと言っていた。 正直に言って、4日目にあたるこの日は疲労が溜まっており、ガイドさんの説明はほとんど右から左へ流れていった。やはり、もう少し
朝食を終えてチェックアウトし、ガイドさんと落ち合う。ドライバーさんを待ってカトマンズの世界遺産を巡る。それからナガルコットに移動して一泊。 まずはダルバール広場。クマリの館へ。クマリはサンスクリット語で少女、処女を表し、ネパールの生きた女神の役割を持つ（Wiki的説明）。かなり独特な慣習で一目見たかったがかなわなかった。 次にスワヤンブナート。 眉毛がくっきりしているところが王様に似ている気がした。 次にパタン。 アメリカなどから援助を受けて地震から復興をしようと
2日目。今日はポカラへゆく。朝は6時に目が覚め、開始時間の7時ぴったりに朝食会場へ降りて行った。もう少し時間がかかりますといわれ、席で待つ。ふつうの洋食スタイルで、食パンと目玉焼きとじゃがいも揚げたのを食べる。部屋に戻って歯を磨き、荷物を持ってチェックアウト。外で待ってもらっていた車に乗り、トリブバン空港へ。 チェックインを終えてゲートに着いたのが8時45分くらい。フライトは9時20分。と、カウンター付近のモニターを見るとポカラ空港は視界不良で閉まっているとある。ゑ？ と
今年もソンクラン休暇（タイ正月）に突入。タイに来て一年半近く、ようやく海外旅行にいくことにした。ネパール5日間の旅。 朝10時、空港へ向かう。道はかなり空いていて、高速道路はソンクランのため無料になっているらしかった。混雑を予想してかなり早めに出て、離陸の4時間近く前にスワンナプームに到着。まずは両替をする。空港は大混雑で、海外から到着したらしい人でいっぱいだった。両替所も混み合っており、1時間ほどかけてようやく両替完了。チェックインカウンターへ向かうか〜というところでとん
