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【仕事の悩み】人手不足で退職できないは大間違い

月曜日は憂鬱ですね。私もこれから履歴書を書かないといけないので憂鬱ですよ。さてさて、先日退職日を迎えたことにより正式に退職の手続きをしてきました。私の有給消化しているときに様々な人事の見直しによる人事異動がありました。(私の穴埋めの人事異動です)

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・私が辞めると周りに迷惑かけるから辞めれないは「嘘」

私もそうでしたが、私も人手不足の職場ながらそれなりのポジションにいました。それなりのポジションだし直属の上司もどんどん出世して仕事量も増えて、上司の仕事が振り分けられて私の業務量も増えていきました。ですので、私が辞めると上司はどうなるんだろうか?とずっと考えて転職をしないでずっと足踏みをしてた気がします。

・実際に辞めてみた

普通に私の代わりの人が別部署から異動してきて普通にお仕事業務が進んでいます。

先日こちらの記事で「君の代わりがいくらでもいる」と言われたら転職しろと書きましたね。残酷な話かもしれませんが私やあなたが辞めても代わりはいくらでもいるんですよ。むしろいなくなったことによって業務ができなくなるという会社は終わってるんですよ。だから決心がついて転職する最低限の準備(貯金、実家暮らしなどの生活できる環境の確保)ができたら辞めなくてもいいので転職活動をすることをおすすめします。

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・働きアリの2:6:2の法則

「2:6:2の働きアリの法則」っていうのはご存じですか?

2割の働きアリは一生懸命働き、6割の働きアリは普通に働き、残りの2割はサボってるアリらしいです。職場にもテキトーに働いている人いませんか?これは人間の労働社会にも適用されるらしいです。そしてどこかのグループを排除しても残ったグループからまた2:6:2のグループができるみたいです。「人手不足で辞めるとみんなに迷惑がかかる!」って思う人は上位の2割のグループの人で心身ともボロボロだと思うんですよ。だから周りに気を遣って残っても自分の首を絞めるだけですので、体と心が悲鳴を上げる前に辞めましょうね。

参考にこちらの映像をみてください

・参考ブログ

今回も自分のブログの記事を再編集しましたとさ!手抜きですまんな!

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