展示コンテンツのこだわり【掟破りの非圧縮&非リサイズ】
どうも、HASARD中の人です。
今日は、うちの展示ページの画像コンテンツに対するこだわりについて、書かせていただきます。
※ちょっと、Webのテクニカル?な内容を含みます。ご興味ない方はご注意くださいませ。
読み進めていただける方、誠にありがとうございます!!
結論から言って、
展示ページの画像コンテンツはリサイズも圧縮もしてないんです!!
リサイズも圧縮もしてないんです!!
大事なことなので、繰り返し言わせて頂きました(笑)
Webの人じゃない人からすると??って、感じだと思いますが、Webの人、特にデザイナーさんやコーダーさんたちからすると、まじかよ!?って感じだと思います。
ざっくりになりますが、説明させて頂きます。
リサイズと圧縮すると画像の容量が小さくなるんです。では何故容量を小さくするのが良い(というか常識)なのかと言うと、Webサイトの表示スピードにめちゃめちゃ影響があるからなんです。
小さければ、小さいほど、表示までのスピードは速くなってきます。
このご時世、高速通信が当たり前になっておりまして、ユーザーの方が、表示されるまでに待っていられる時間は、3秒と言われています。HASARDのように、最長2分というのは、実は論外中の論外なんです(笑)
HASARDも、リサイズや圧縮をすると、同じくらいの表示スピードにできるのですが、そこをあえて行っておりません。
それは、ひとえに、スマートフォンやPCで超高画質の画像コンテンツを、お楽しみいただきたいからなんです。
例えばこの画像コンテンツ。ゴッホ作『糸杉と麦畑』。
これを圧縮した場合はどれくらいになるかと言うと....
拡大してみると、こんなに違うんです!一目瞭然ですね(笑)
圧縮なしだと『質感』すらも伝わってくるようですよね。
オンライン美術館 HASARDでは、質感すらも感じることのできる、超高画質コンテンツを、無料でいつでもお楽しみいただけます!
唐突な宣伝失礼致しました<(_ _)>
オンライン美術館は、現実の美術館に “生の迫力” では劣ってしまいます。そこに対し、可能な限りそこに近づけたいという一心で辿り着いたのが、掟破りの非リサイズ&非圧縮だったわけです(笑)
それでは、本日の雑記はこんなところで~。
ご拝読ありがとうございました。
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