保育士の子連れ出勤②【気を遣う瞬間は多い?】
前回の記事で「いいとこ取りな働き方!」とご紹介した保育士の子連れ出勤...
もちろん!気を遣う瞬間も多いです...
時には心折れそうな瞬間も(^-^;
魅力たっぷりな働き方なので我慢できますが、
今回は気を遣う瞬間をまとめてメモします♪
我が子の泣き声が気になる
私は息子が生後8ヶ月で子連れ出勤デビューしました。
8ヶ月といえば...人見知りがピークの時期ですよね?!
面接を受けた前月は、まだ人見知りスイッチが入ってなかった息子...
「あ!我が子は人見知りしない子どもかも!」
なんて余裕風を吹かせて初出勤...
「ギャー、まんまーまんまー」
部屋中を響きわたる、我が子の声...
(なんなら泣いてるの、うちの子だけ...笑)
私が少し他の子を相手しようものなら
「ぎゃー」
はじめの2週間は心が痛みっぱなしでした...
もちろん仕事も戦力外でした\(^-^)/笑
子育てをチェックされてる気持ちになる
保育士といえば
というイメージがありませんか?
私としては保育園で働く=子育てのプロに囲まれているイメージで...
・離乳食の進め方
・食具の使い方
・いやいや期への対応...などなど
アドバイスをもらう度に、私も保育士なのにできてないなぁ...と凹む日があります。
第1子ということもありゆっくりな子育てを理想にしていたので、スピードがとても早く感じました。
この悩みは保育園に預ければ誰にでもある?
第1子で子どもを他の園に預けたこと(母子分離経験)がないので、他の例は分かりませんが...
働くママが保育園に子どもを預ければ、同じようなことに悩む日があるのではないでしょうか?
ギャーと泣く我が子と後ろ髪を引かれながら別れ...それでも仕事をしなくてはいけない。
ゆっくり離乳食を進めていたら「1歳なんで幼児食をみんなで食べてほしい」と依頼されて、ビックリするかもしれない。
それを理解できると
そんな保護者の気持ちも、保育士側の気持ちも分かることができました。
これも良い経験なのかな?
そう思うと、保育士の子連れ出勤についてまとめたくてたまらない気持ちになった私です。
もしよかったら次回もよんでもらえると嬉しいです♪
マガジン:転勤妻の働き方【保育士編】にまとめています↓
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