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#270 いつまでも変わらない関係性

昔から変わらぬ関係性が、心地よい郷愁を呼び起こすことがあります。今回は「いつまでも変わらない関係性」というテーマで書いていきたいと思います。普段僕は後輩やチームメンバーに対しては、日々率直な発言をしているつもりですが、昔の先輩たちとの再会時には、いつもの自分からほんのり遠ざかってしまいます。そんな時、まるで借りてきた猫のように、遠慮がちに振る舞ってしまう自分に笑ってしまいます。
#借りてきた猫

歳を重ねても、昔の怒られた記憶が鮮明に残っていいます。それが、なぜか懐かしくもあり、心地よいものに感じる時もあります。先輩たちの威厳が、いつもの仕草や言動で後輩やメンバーたちに伝わるのも、なんだか微笑ましいものです。同業者の先輩と久々に再会すると、まるでタイムスリップしたかのように、昔の自分に戻ってしまいます。その初々しい感覚は、思い出の中の宝物のような瞬間です。
#宝物

失われた威厳


しかしながら昔の先輩が訪れると、いつもの厳格な態度が失われることがあり、それは後輩やチームメンバーにとっても困ったものです。「あの人いつも偉そうに言ってくるのに、なんなのあの態度」みたいなことはたまにあります。威厳を保つことは、リーダーシップを発揮する上で重要な要素ですが、それが難しい時もたまにはあります。
お恥ずかしい限りですが仕方ありません。
#だって怖いんだもん

飲食業界に入った頃は、周りは年上の先輩ばかりだでした。しかし、今はそのような状況は少なくなってきていると感じています。業界の変化や多様性の増加により、年齢や経験に関係なく、様々な人々が活躍しています。
仕事の中で、昔の思い出に浸る時間は貴重ですが、先輩たちとの関係性や、飲食業界の変遷を振り返ることで、自分自身の成長や変化を感じることができます。時には、過去の自分に戻ってしまうような不思議な感覚に包まれることもありますが、それもまた良き思い出として心に残ります。改めて、昔の先輩たちや仲間たちに感謝の気持ちを抱きながら、新たな一歩を踏み出していきたい。
#先輩達に感謝

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