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心を整える♫選択力♫お守りカード②

何故ワルツメソッドでは表にしてカードを選ぶのか

おみくじや選択式カード占いは意識しないで直感で選びますが、ワルツメソッドのお守りカードの選択は、表の絵柄とメッセージを見て自分で必要なカードを意識して選びます。

ジャム実験で有名なシーナ・アイエンガー教授の著書「選択の科学」の中で、このような話が載っていました。

アメリカ人は幼児の頃から毎日、朝食のシリアルを自分で選ぶ訓練をしていると言われています。子供たちは自分が何が好きで何が嫌いか、どんな時にうれしいと感じるか感じないかを自分自身で判断できます。

一方日本人は、親や年長者が正しい、人生の歩み方を示してくれるという考え方で、いい子だからお父さん、お母さんの言うとおりにしなさいと、何をしたいのかではなく、何をなすべきかを教えられます。

日本は年齢、地域によってもこのような傾向が強いと思いました。

情報過多の時代、周りに流されず自分で選択する力が必要です。特に日本人は周りに合わせる傾向があります。

お守りは自分のため、家族のために一度は買ったことはありませんか。
そんな感覚でお守りカードを選んでください。

小さな選択を積み重ねる事で、自分で選ぶことに知らず知らずと自信が生まれます。そして普段からメニューなど悩み決まらなかった方は、早く決められるようになりますよ。
ワルツメソッド選択力を楽しみながら訓練し、自分軸を見つけ、幸せになりましょう。

実際のお守りカードからのメッセージはInstagramから見れます。興味を持たれた方はこちらから

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