リピートって?

輸入壁紙には【リピート】と呼ばれる柄の繰り返しで出来ています。貼りたい場所に壁紙ロールが何本必要なのか?を知る鍵を握るリピートって?

無地と柄のあるものでは必要な量が変わってきます。まず気に入った壁紙のリピートがどうなのか?を見ます。
柄のある壁紙は壁紙の柄を合わせながら貼って行くので、柄を合わせる際にロスが出ます。柄の壁紙にはリピートと言われる柄の繰り返しがありますので、リピートが大きいほど、柄あわせのために生じる壁紙のロスは多くなる可能性があります。

❶リピートなし・リピート 0

無地やストライプ柄のように柄の繰り返しが無く、2枚目以降も柄を合わせずに貼っていけます。

❷ストレートリピート 

21.5cmストレートリピートや16cmストレートリピートなどと記載してあります。壁紙の柄が水平方向の左右に同じ柄が合うので、ロスも少なく貼りやすいです。

❸ステップリピート

53cm1/2ステップリピートや64cm1/4ステップリピートなどと記載してあります。壁紙の柄が水平方向の左右に同じ柄が合うのではなく、1/2ずつや1/4ずつなど柄の一部をずらしながら柄合わせをします。


つぎはは計算方法に・・・

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?