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全てが幻想だとしたら?

やっぱりそうだよね。
全て幻想だよね。
先日見た夢が教えてくれた。

その前日、予兆あり。
「noteで夢日記を書いている人がいたけど、書いているうちに夢と現実の境がなくなり、怖くなって辞めた人がいた」との一文を読んだ。

全て幻想だとわかりやすく教えてくれるのは夢。

私の夢にはオムニバス形式で3人の男性が登場した。

1人目
私の家でお風呂に入って全裸で出てくるある男性。「なんで家で風呂入ってるの〜!しかも全裸で出てきて!」と、私は心の中で思った。
私の家には娘と両親も住んでいることになっていた。みんないるのに!と思った。

2人目
たまともが遊びに来てくれた。しかし、家の中は散らかり、布団が敷きっぱなし、干した洗濯物が取り込みっぱなし。だけど私はたまともだからいいか。と思っている。
そのたまともは、いつの間にか家に上がり、
正座をして洗濯物を畳んでくれていた。
あり得そう!笑

3人目
ポルシェに乗って迎えに来てくれたのは
なんとお仲人さん。私が助手席に座ったら
パンを買って来てくれたらしく、お仲人さんは、運転席から後部座席に身を乗り出してパンの袋を取ろうとした。
そしたらブレーキの踏み具合が緩く
ぶつかりますよって言ったら、電柱にぶつかった。20年以上お会いしていない。お元気そうだったな。どうしてるかな。

この3つの夢。
3人とも一言もしゃべらなかったわ。

そしてすでに絶版になっている本
「ザ.マネーゲームから脱出する法」を読んだ。

これもたまたまnoteで記事を書いている人を見て。

この本と夢は繋がっていた。 

この本には、全てが幻想だと書かれていた。
夢に出てきた人たちは、私の意識が作り出した幻想。
実際にはここに居ない。

現実世界に登場する全てが私の意識で作られた幻想だと感じられた。

お金も幻想。

今なら本に書かれている内容が事実だとわかる。昔はわからなかった。

そして、私はマネーゲームから脱出していたのだと気づいた。

そういえば、お客さんとの契約が終了した時も
月額の売上が減少した時も
それをすっかり忘れてしまうくらい
気にしていなかった。
でも結局困らなかった。
(大した金額ではないものを買ってしまった時のほうがお金を気にする自分はまだいるけど)

急にマネーゲームから脱出できるわけではなくて、スペースを確保して刺激から離れ、不安や恐れを手放し本来の自分で生きる先にあるもの。必要とする分のお金がやってくる。
道なき道がこっちの方向だと確認できた。

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『(仮)本当の自分で生きて至福を得る10の秘訣』

を近日中にnoteで販売します。
ただいまマイペースに執筆中です。

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