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消去法で進路選択すべからず

こんにちは!
就活の歩き方です

最近「やりたくない仕事、向いてない仕事はわかる」という就活生をお見掛けし、なんとなくモヤモヤするところがありました。

やりたいことや夢がない、でも説明会やインターンで「違うな」は感じるから、それを切っている…という感じ。

これ、非常にもったいないと思いませんか?
要は、自分の「できないこと」を増やしているということです。
人生これからという20代で、「できない」と結論づけているんです。

この思考が刷り込まれていくと、何か新しいことが出てきたときに
「あの時できなかったし」「前の失敗から考えて」と、過去に引きずられて一歩踏み出せなくなるかもしれません。

本当に仕事ができる人というのは、新しいものを生み出せる人のことです。
この思考だと、仕事ができる人とは真逆に歩んでいくことに・・・

今、できなくてもいいんです。
いずれできるようになるかもしれないし。
AIや技術が発展したらできるようになるかもしれないし。

20代のうちは、失敗しても許されることが多いです。
できることも頑張る、できないことも頑張る、そしてキャパを広げていく。
そうやって時間を使っていくのが良いのでは?と思います。

たった20年の人生で、「向いてる」「向いてない」を結論付けるのではなく、野望や大志に生きても良いのではないでしょうか?

自分の胸の奥底に、どう生きていきたいのか?何をしたいのか?を改めて問いかけてみてください。

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