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【wakwak Engineer #1】経験豊富なフリーランスエンジニアにインタビュー!

【profile】
曽根田 侑也(そねだ ゆうや) さん
数々の企業でエンジニアとしてフルスタックに技術を身につけ、現在はフリーランスとして活動している。株式会社wakwak(以下:wakwaka)の開発チームにも所属し、サービス発足以来3件の案件を担当。

フルスタックなスキルを身につけ、フリーランスへ


ーー ご経歴を拝見して、領域を絞らず様々な分野での開発に挑戦されていらっしゃる印象を持ちました。

曽根田 侑也(以下、曽根田):そうですね。新しいことにどんどん挑戦していくのが好きだということと、20代のうちはフロントエンド、バックエンド、インフラと、フルスタックに技術を身につけたくて、興味を持った会社で色々と挑戦していきました。その後2年ほど前からフリーランスのエンジニアとして働いています。

ーー 印象に残っているプロジェクトはありますか?

曽根田:ちょうど30歳になった頃に、1人目のエンジニア社員として入社した会社で、0→1でのサービス立ち上げからローンチまでを経験したんですが、当時0から自分自身で作るのは初めてだったのでとても印象に残っています。wakwakの舟山さんともそこで知り合いました。僕がバックエンドで舟山さんがフロントエンドで、一つのサービスを作り上げるために一緒に頑張っていたという感じです。

ーー 当時のつながりでwakwakに参加してくださったんですね!

曽根田:そうですね!若いエンジニアの2人が会社を作ってサービスを立ち上げると聞いて、自分にも協力できることがあればと思って参加させていただきました。

自由な環境でスキルアップも?働き方の変化


ーー 会社員からフリーランスになったきっかけは?

曽根田:きっかけは、それまで経験を積んできて、単純に自分がフリーランスとしてどこまでできるのか試してみたいと思ったからです。

ーー フリーランスになったことで大きな変化はありましたか?

曽根田:実はエンジニアとしての仕事内容やプロジェクトへの関わり方自体にはそこまで大きな変化はないんです。変化があったとすれば、まず一つは働く時間やペースを自分自身で決められるようになったことです。フリーランスになった当初は案件を受けすぎて夜中まで働くといったこともありましたが、現在は自分のペースを掴んで健康的な生活ができています(笑)。

二つ目は技術力が上がったことです。自分のアウトプットが評価されて、金額面でもそれがダイレクトに反映されたりと、会社員時代よりも自分への評価が目に見える形でわかるのでやりがいを感じています。評価面談だったり、開発以外のことで意識を持っていかれることもなくなって、自分自身もプロダクトへ向き合うということに集中できています。

良い意味でスキルを重視して見られるのでそういう意味でもスキルアップを目指せる気がしていますね。

ーー 自分のペースで働きながらスキルアップも目指せるということですね!

曽根田:一般的にはフリーランスだと技術力が上がらないと言われていたりするんですが、僕はそうは思わないです。自分が主体的に動けば難しいことも任せてもらえるし、業務委託だからといってここまでしかできないと制限されることは少なく、どこまででも入っていくことができると思っています。ただ、自分でどんどん行動していけない人にとっては難しい働き方かもしれないですね。

ーー 働くスタイルについて具体的に教えてください!

曽根田:最近は健康を意識して日中に稼働するようにしています(笑)。朝8時〜夜7時ごろまで稼働することが多いですが、wakwak以外の仕事も受けているので、夜も少し稼働したりしています。

ーー 働く場所についてはどうですか?

曽根田:自宅で過ごすことがほとんどです。一度は海外に住んでみたいという夢があるので、近々移住したいなと思っています。色々な国を回るのも良いかもしれません!最近では会社員でもフルリモートの企業も増えているかもしれないですが、時間や場所を自由にコントロールして働けるのもフリーランスならではかなと思います。

ーー もちろんwakwakの仕事は海外からでも参加OKです!

新しい技術スタックに挑戦できる案件多数、wakwakでの仕事について


ーー 曽根田さんはwakwakに参加して1年ほどかと思いますが、現在までにどれくらいの案件を担当されたんでしょうか?

曽根田:参加してすぐにスタートして現在も継続して担当している案件が1つ、短期の案件が1つ、新規立ち上げで3ヶ月契約のところを延長で半年ほど入らせてもらった案件が1つなので、合計3つ担当しました。

ーー 1社は1年間継続して担当されているんですね!wakwakの案件はどういったものが多い印象ですか?

曽根田:事業やサービス内容は様々です。開発面では新しい技術を使っている案件かつ、これまで担当したクライアント企業に所属しているエンジニアの方々がフレッシュで優秀な人が多く、刺激を受けました!案件によって大きなブレもなく、条件面などトータル的に満足しています。

ーー 新しい技術とのことですが、具体的には?

曽根田:これまでの案件では、Goを使用したファンコミュニティアプリ、ヘルスケアアプリの開発、Vue.js, Laravelを使用したスイング添削アプリの開発を担当しました。個人的にはwakwakの仕事は80時間/月くらいの短時間から参加できる案件がある点や、給与体系がわかりやすい点も魅力に感じています。

今後挑戦していきたいこと


ーー wakwakには、仕事でもプライベートでも自分がワクワクすることにどんどんチャレンジしていくというポリシーがあるのですが、曽根田さんの今後挑戦したいことは?

曽根田:プライベートだと走るのが好きなので、今度フルマラソンにも出場予定です!それに向けて体力向上に取り組んでいて、走るときは10kmくらい走っています。

ーー 趣味にも本格的に打ち込まれているんですね!仕事面はどうでしょうか?

曽根田:仕事でいうとグローバルな案件にも挑戦してみたいです!

ーー 海外案件!英語でのやり取りに抵抗はないのですか?

曽根田:外国籍のエンジニアとやり取りしながらの開発経験もあるので、抵抗はないですね。ちょっと変わった面白い案件だったり、新しい経験をどんどん増やしていきたいです。

ーー ありがとうございます。wakwakでも面白いことをどんどん一緒にやっていきましょう!

エンジニアを募集しています!


wakwakでは「開発チームレンタル」の一員として、活躍してくれるエンジニアの方を募集しております。働く時間も、場所も自由。ルールに縛られない環境でモダンな技術を使用した開発に挑戦したい方、下記のリンクよりぜひご連絡ください。とりあえず話しを聞いてみたいといった方も大歓迎です!

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