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note始めました(^^) わくわくらすです① #1

こんにちは。わくわくらすと申します。
【わくわく+暮らす】をモットーに生きている20代社会人です。自分の好きや日常を形にしたくてnoteを始めました。これまでnoteは私にとって❝見る❞ものでした。著名人や企業が発信をしている中、おそらく私と何ら変わらない一般の人が発信している様子を見て、私も❝書く❞側になってみたいと思ったのがnoteを始めたきっかけです。今回は自己紹介をテーマに書いてみようと思います。

わくわくらすのプロフィール

まず、わくわくらすという名前について紹介します。
もちろん本名ではありません(笑)先ほども書いたように日常を【わくわく】しながら【暮らす】ことを目指して生きています。何かと大変で厳しい世の中、後述しますが私は一度、仕事を心の病で辞めています。今は回復して、新しい場所で再スタートを切ることができました。心が一番辛い時は毎日が灰色で、そこまで年数はたっていないのに、当時のことはあまりよく覚えていません。家と職場の往復で日々が過ぎ去り、そこに楽しさのようなものはありませんでした。機会があれば、noteで当時のことも振り返られたらなと思います。

幼少期~大学時代

小さいころからどちらかと言えば引っ込み思案で、誰かに誘われないと声をかけられない子どもでした。田舎の町出身なので、小学校、中学校と同じメンバーで過ごし、町を歩けば知り合いのお母さんに必ず会ってしまうぐらいの町です。そんな私が初めて親元を離れたのが、高校進学で下宿をするためでした。志望高校に合格し、部活もやっていたので、地元から通うとなると朝6時半の汽車に乗り、夜の11時に帰ってくる。これを3年間続ける自信はありませんでした(笑)大人になって、親に下宿の家賃っていくらだったの?と聞くと、なんと当時住んでいたアパートより高いではないですか。本当に親に感謝です。地元を飛び出した経験もあってか、だいぶ人とも話せるようになり、兼ねてから興味のあった学校の先生を目指そうと思いました。そのためには教員免許を取得する必要があるので、教育系の大学へ。これまた地元とはだいぶ距離のある所。4年間を無難に過ごし、無事免許取得。そして、憧れの教員生活へと足を踏み入れたのでした。

教員時代~現在

さて、私は中学校に努めることになりました。本当に子ども、保護者、同僚の先生にはお世話になりました。退職した今でも関わりのある人がたくさんいます。担任を持つことができました。私がこれまでやってきた部活の顧問にもなれました。おそらく私は「夢が叶った」人間だったのでしょう。家族や友人知人はみんな喜んでくれ、私も充実した日々を過ごしていました。それがいつしか重圧、プレッシャーになっていたのかもしれません。目の前にいる子どもを立派に育てなければいけない、目の前の子どもの姿は担任の力量だ、などたくさんの【常識】が学校にはあります。私はそれに耐えられませんでした。憧れの仕事がいつしか❝耐えてお金をもらう仕事❞になっていました。仕事なんてそんなもんだ、もっとつらい状況があるという人もいるでしょう。しかし、当時の私では耐えられない日常でした。退職はしましたが、今でも学校の先生には憧れや尊敬があります。私がうまくいかなかっただけで教職を否定するつもりは一切ありません。退職後は療養したのち、地元に戻り、再就職をしました。知り合いが多い職場ではありますが、気負わず自分らしく過ごせているなと思います。

私がやりたいこと

今は前職の働き方が嘘のようにきちんと時間を守って仕事ができています。(前職は定時に帰るということはほとんどありませんでした。)私が地元を離れて十数年、町並みは変わりませんが、町にいる人はだいぶ変わりました。地方創生という言葉を聞いたことはありますか?私の地元は人口が減少し、いずれ無くなってしまうといわれています。そのような未来を回避するために、町の人たちが中心となって、地方創生を行っています。地域おこし協力隊や都会の企業人が連携し、田舎だからこそできる生き残り方を模索してくださっています。そのような人たちと関わる機会もあり、日々刺激を受けています。そんな私はある思いを抱きました。

人々が集まる理由〔ワケ〕を生み出したい。

コロナの影響もあり、なかなか人が集まる機会の昨今、だからこそ人が集まることの価値があると思います。もちろん、感染リスクがあるのを無視して何かをやろうということでありません。withコロナ、afterコロナを見据えて、地元の人が集まれる理由を生み出していきたいのです。今いる職場の仕事でやろうとはしていません。私が関わった人やこれから出会う人たちとやっていきたいです。ある意味サークル活動とでもいうのでしょうか。家と職場以外の場所、サードプレイスで活動していきます。すでに企画が2つ進み、案が3つあります。企画を進める中で、感じたことや大変なこと、ノウハウなども発信できればと思います。

最後に

私の興味のあることやこれからどんなことを発信していきたいかも書きたかったのですが、1つの記事が長すぎてもなと思ったので、これらは次回の記事にします。次の記事は私、わくわくらすの好きなこと、興味のあることです。読んでいただきありがとうございました。

追記
自己紹介パート2


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