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VOL.16 アシュタールに聞くこの世の仕組み パラレルワールド3

AKIHIRO:
うーん、なるほどね…
それって、もうずっと前のことだけど、ロンダバーンっていう人の書いたザ•シークレットという本で同じことを言ってたことを覚えているよ
今、アシュタールが言っていたようなことと全く同じようなこと
そこで言われていたことは、体験する前に、先にその時の感情を感じること
楽しい気持ちやワクワクする気持ち、その時に自分はどういう感情を感じるのだろう?
それを意識して続けていたら、その後はそれと同等のもの、自分が望む世界が訪れるって言っていたんだよね…

ENA:
うーん、でもね…
その話し、思ったんだけど、あっくん以前にそれと全く同じようなこと自分で経験してるじゃない?
って今思ったのよね?
ほらっ、前にしてくれたハマーを買った時の話しってまさに今の話しと一緒じゃない?
私、出会った当初にその話しを聞いて、凄く印象的だったの
そして、その話しはその後の私の生徒さんたちにも何人もに話したし、あっくんそれ知らないうちに自分でやってるって考えたら、本当はちゃんと分かってるってことだよ!

AKIHIRO:
あぁー、あの時のハマーを手に入れた時の話しね!!

ENA:
そうよ!
全くあの時と同じ話しじゃない?
あっくん、そういう意味ではちゃんと自分の望む現実を手に入れることが出来たじゃない?

AKIHIRO:
そうだねー
いやぁ…、確かにそうだよね…
あれは33歳の時のことだから今からもう20年も前になるのか…
俺はある時に、めちゃくちゃカッコいい車と出会って、その車に心から、心底コレが欲しい!コレに乗りたい!!
って思ったんだよね
でもね、実際にはその車は当時は1000万近くする車で、その時、トラックに乗っていた自分の給料ではどうやっても買えないもの
手が届かないものだったんだよね
でもね、その時の俺は毎日通る道にあったその車が飾ってあるショールームを見るといつもテンションが上がってね
最初のほうは現場と会社の中間にあるショールームをトラックの窓越しから見て喜んでいただけなんだけど、途中からはそれでは物足りなくなってしまってね
俺はその車のことが好き過ぎて、いつからか家に帰る途中にもその車が飾ってあるディーラーのショールームを見に行くようになっていったんだよね
そして、ショールームの手前に車を停めては、ガラスの窓の中にあるハマーを見て、勝手にいろいろなことを想像して…
うーーん、俺がこの車に乗った時にはホイールはこういうやつを入れたいなーとか
そうだなー、サイズは何んインチがいいだろう?
走行性を考えたら22インチくらいかな…?
でも、見栄えを考えたら25インチあったほうが絶対カッコいいよなー?とか
じゃあサイズはそうなったとしたら、カタチはメッシュタイプの方がカッコいいかな?
スポークタイプの方が合うだろうか?とか
あとは、この部分にメッキを入れて、あそこの部分はこういうふうにカスタムしてとか
もう、本当に完全なる妄想の世界だよね
そういうふうに、来る日も来る日もずっとそんな感じでその車を見に行っては勝手に楽しんでいた時期が半年くらいあったんだよね
そしたらね、ここからが本当に面白い流れになっていくんだけど…
ある時に携帯に電話かかってきて、もう何年も連絡もとってなかった以前の職場の関係者から、君、今何してるの?って
俺が今はトラック乗ってるんですよって答えたら、今からはインターネットの時代だよって
これからはインターネットでモノが売れる時代だから、君にウチのお水の販売の代理店権利をあげるから、ホームページを作ってネット販売を始めてみないか?って話が舞い込んできたんだよね
当時の俺はインターネットが何んなのか全く分かってなかったし、ましてやホームページのことなんかは???で、その人から説明を受けてやっと知ったという状況だったんだけど…
ただ、その人も薦めてくるし、俺もその時にはその話しに凄く興味を感じたから、その後はヤマダ電気に行ってホームページビルダーを買ってくると、それを独学で駆使しながらホームページを作っていったんだよね
そして、約3週間くらいかかったかな
ホームページが出来て、それをアップしてから反応を待っていたら、次第に少しずつ注文や問い合わせが入り始めてね
最初の頃は顔も見えないようなホームページでよくモノが売れるもんだなーって驚いてたのに、気がつけば日に日に注文件数が増えていって
そのうちには一日10件、15件、20件、それ以上と、とんでもない勢いで注文が入り始めては、あっという間にトラックには乗っていられない状態になっていったんだよね
で、結局はその後もどんどん注文は入り続けていって、気がつけばネット通販を開始してから一年後には一千万を軽く超える資金も手元に出来ていて、会社を設立と同時にその念願の車を買うことが出来たっていうことを体験したことがあるんだよ
いやぁ…、ENAの言うとおりホントにそうだよね…
あの時に俺がやっていたことってまさに今アシュタールがしていた話しや、ロンダバーンの引き寄せの法則と一緒じゃん!
って、そういうことだよね?

アシュタール:
えぇ、まさにそういうこと
今あなたが言っていることこそが私が伝えたいこと
あなたが望む世界(パラレル)に行く為には、
その世界へ行った時のこと
その世界で体験すること
先程も言ったように、そこで感じるだろうと思われる感情を感じること

その時に感じるだろうと思われる嬉しい気持ち、楽しい気持ち、ワクワクする気持ち、幸せを感じる気持ち
それらの感情で自分の中を満たせば満たすほどに、その現実化はどんどんと早まっていく
それをその時のあなたは間違い無く実践出来ている
だから、今回の件だってそういうこと
あなたが本当に望む世界
そういう世界を体験したいと思うんなら、過去にそうやって望む車を手に入れた時と同じことをすればいい
あなたがすることはただそれだけのこと
それこそがあなたが自らの望む世界(パラレル)へと移っていける唯一の方法だと伝えておくわ

AKIHIRO:
なるほどねー!
いやぁー、なんか今のめちゃくちゃ腑に落ちた!っていうか、納得出来たよー!
いやぁ…、本当にそうだよね…
今アシュタールとしてきた話しで、自分の中の、なんか分かったようで分かっていないあやふやなところ、軸の定まってないところが定まった!って感じだよ

ENA:
そうだよー
先程からあっくんが言ってるような世界
これから先にEBSやRVが来て、この世の中がひっくり返るような世界を本当に体験したいと思ったら、その時のように思えたらいいんだよ
これから変わっていく世界で体験すると思われるいろいろな楽しいこと
また欲しい車を手に入れることや、好きなことをしている姿、そこでいろいろなことが変わった世界を先に感覚として、感情として自分の中を満たすように楽しんでみる
そういうことを先にあの時と同じように楽しみながらやっていたら、アシュタールが言ってるように、その後はそれに見合った世界が勝手に向こうからやってくる!
もう、あっくんは自分自身で、自分の望むパラレルワールドの移り方はちゃんと分かっている!
だから私的にはこの先のことも何も心配する必要はないと思うけどなー!


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