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Vol.5 アシュタールとの対話 自動書記(回想録 アシュタールとの出会い)

今回からはまたアシュタールに登場してもらい、アシュタール流のこの世の中の仕組み、または俺が疑問に思っていることについてをいろいろと答えてもらおうと思います。

AKIHIRO:
ねぇ、アシュタール
前回VOL.4では俺がちょとした過去の自分の話しをブログに書いたんだけどね
また、VOL.1の最初に書いた話しもそうだけど、普段から俺たちは本当に、本来はそんなこと考える必要もないことだったり、気にする必要もないことにめちゃくちゃに囚われている
そのような架空の作り物、虚像に対してアタフタしている
そう思うんだけど、アシュタールから見てそこら辺というのはどういうふうに映っているのかな?

アシュタール:
そうねー
そこも以前言ったことと同じ、あなたたちってホントに大変ねーって感じかな

AKIHIRO:
アハハ、、、
そうかー
やっぱりアシュタールにとっては俺たちの全てが、ただ大変にしか見えないんだねー?

アシュタール:
でも、これも前から何度も言ってることだけど、あなたたちは今回はそういうのを楽しみたくてこの地球体験ゲームをやっているんだから、それはそれで思う存分に楽しめばいいんじゃないかなって思うけどね

AKIHIRO:
まぁ、確かにこれまでにもアシュタールからは何度もそういうのを聞いたけど、じゃあ実際にはどうなんだろうね?
例えば今回俺が感じた、あなたはこうこうで、このような特性があってなになにだー、とかを勝手に決めつけられること
または、もっと自分自身を向上させることが必要だ的な考え方、とか
今の自分の考え方ややり方ではダメだ、とか
で、前回の記事にも書いた、本来は大したことのないことでも勝手に自分の中に虚像を作り上げ、それに怯えたりひれ伏したりと、誰かが上で自分が下的な考え方をしてしまうこと、とか
そこら辺というのを、いやぁー、そうじゃないんだよ!って
そういうのは余り難しく考える必要はないんだよ!
そんなに難しく大変に考えなくて、もっと楽〜に、軽〜い感じで考えたらいいんだよ!!
なんていうのも俺がそういうのに直面していたり、苦しんでいる人に伝えることは余計なこと?
要らないお節介だったりするのかな?
って、そこら辺がちょっと分からなくなるんだけどね…?

アシュタール:
うーん、でも、今回あなたはこれまでに自分が感じた様々なことを元に、今言ってたようなこと、
誰かにそういうのを伝えたい!
というのを本気でやりたいと思ったんでしょう?

AKIHIRO:
そうだねー
決して俺は誰かそういうのに悩んでいる人、苦しんでいる人を助けたいとか、救世主的な存在になりたいとか、そんなんじゃなくってね
ただ、余りにもそんなくだらないことで行き詰まっている人がいたら、こちらに来て、俺たちと一緒に楽しくやろうよ!!
的な、そういうのをやりたいなーって思ってるんだよね

アシュタール:
他者への介入ではなくて、その人があなたの伝えていることで何かを感じ、自分自身で変化をしていくことを手伝うんだったらいいんじゃないかしら?

AKIHIRO:
だよねー
アシュタールがいつも言っていること
この世の中にはいいことも、悪いことも、絶対的に正しいということも間違っているということも、そういうのは無いという話し
俺は、アシュタールが最初にENAさんと繋がった時にしてくれた様々な話し
絶対に何処の本にも書いてない、アシュタールみたいな存在から聞かない限りは知る由もない不思議な話し
創造主誕生の話しから、そこから繋がる俺たち人間という存在の話し
今、俺たちがどうしてこの地球にやってきてこのような体験をしているか、などの話しはめちゃくちゃ面白い内容だったからね

今から遡ること5年前

俺のパートナーであるENAさんは、当時繋がっていた神様と名乗る存在たちとは別に、ある日から突然アシュタールという存在と繋がるようになり、そこからはアシュタールから驚くような不思議な話しをたくさん教えてもらうようになっていきました。

回想録(今から5年前)

ENA:
誰?
今繋がったこの意識、私に強く交わってくるあなたは誰なの?

アシュタール:
誰って、あなたが私を呼んだのよ

ENA:
私があなたを呼んだ?
私があなたを呼んだって、もしかして今あっくん(俺のこと)と話していたアシュタール?
さっきあっくんが、ENAにもアシュタールに繋がることは出来ないのかなー?って
最近アシュタールっていう高次元存在のことをよくネット上でも耳にするけど、ENAもその存在と繋がれたらいいのにねーって言っていたばかりだけど、もしかしてあなたはそのアシュタールだというの?

アシュタール:
私にはあなたたちの世界にあるような名前というものはない
ただ、あなたたちの世界の数名とは繋がっているのは事実
普段からその人たちとコンタクトを取っているのは本当よ
そして、その人たちは私のことを様々な呼び名で呼んでいるけど、確かに中にはアシュタールって言う呼び方をしている人もいるわね

ENA:
凄ーーい!
じゃあ、あなたは本当にアシュタールなのね?

AKIHIRO:
(ここは小声で)
あっ、でもさー、ENA?
たった今その話しをしていたというのに、何故にアシュタールが向こうから勝手に繋がってきたんだろうね?
これって本物かいな?
以前に繋がったことのある、なんか変な、〝そういった名前を語るまがいもの〟の存在とかじゃないよね?

ENA:
(小声で)
いやぁ…、分からない…
でも、なんか、そうは言ってもこの存在、これまでに繋がっていた神様とはまた違うエネルギー
びっくりするくらいに透明というか綺麗で、またもの凄くエネルギーも力強くて、私的にはこの存在がそういった変な存在なことはないと思うけどなー…

AKIHIRO:
(小声で)
じゃあさー、ちょっといろいろと聞いてみようよ?
ほら、この前2人で話していた話しとか、これまで神様たちが言っていたようなことをこの存在に聞いてみたらそれが本物かどうかがわかるんじゃないかな?

ENA:
(小声で)
そうねー、このアシュタールが本物だったとしたら、きっとこれまで以上にたくさんのいろいろなことを教えてくれるかもね?

その後俺たちは、繋がったその存在が本当のアシュタールだということを踏まえ、いろいろなことを質問していきました。

ENA:
分かったわ
じゃあ、ねぇ、アシュタール?
あなたはさっき、私とあっくんがあなたのことを話していたこと
アシュタールと繋がれたらいいのにねーと言ったことに反応して繋がってくれたみたいだけど、それってどうしてなの?
あなたが私に繋がってくれた理由、
そこには何かの意味があったりするのかしら?

アシュタール:
私があなたと繋がった意味?
そうねー、
それはただの好奇心から
それ以外は特別に意味というのものは無いわ

ENA:
えっ、
そうなのー?
意味は無い?
本当に?
ただの好奇心から繋がってくれたというのは嬉しいけど…

アシュタール:
私があなたと繋がった意味があなたにとってはそんなに重要なことかしら?

ENA:
いやぁ…、
というのは、これまでに私が繋がってきた神様という存在たちは、これは1番最初に言われたことなんだけどね
神様たちは、私に自分たちの声を届けるパイプのような役目、伝道師としての役割を引き受けて欲しいって、それを託すようなカタチで繋がってきたのが始まりだったのよね
だからね、今回あなたが私にこうやって繋がってくれたのも何かそういう理由から
あなたも私の声を通して世の中の人たちに伝えたいことがあったりするのかなー?って、ふとそう思ったのよね

アシュタール:
私はその人たち(神様)とは違うから、その人たちはそうだったのかもしれないけど、私にはあなたを通して誰かに何かを伝えたいとかいうのは特には無いわねー

ENA:
そうなの?
じゃあ、ますますどおして?
あなたは私たちがあなたの名前を出して、繋がれたらいいよねーとか言っていたことにただ応えてくれただけ?
私があなたの名前を呼んだからそれに反応してくれただけ?
ホントにそういうことなの?

アシュタール:
えぇ、そうよ
そこには先程からあなたが言っているような理由というものはない
私はただ私の好奇心から
〝あなたの強いエネルギーが私に向かってやってきたから〟
それに応えただけ
それだけよ

ENA:
じゃあアシュタールはそうやってエネルギーを投げかけたらその声には応えてくれるってこと?
アシュタールは私の他にもたくさんの人たちにも繋がっているということなの?

アシュタール:
今、私があなたたちの世界の人たちと繋がっているのは数人程
今はその人たちのエネルギーとは相性が合うけど、だからといって繋がっているその人たちともずっと繋がり続けていくかというとそうじゃない
あなたたちは常にエネルギーが移り変わっていく人たちだから、今はという意味でそれくらいの人たちだというのが答えかしら

VOL.6に続きます。

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