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神様達からの伝言 その1 (始まりは突然に)

こんにちは!  
スマイリーナ ENAです!


さて、今回はこれまでに神様達から教えて頂いたこと、使命を帯びたもの、それらのことを順を追ってお話ししていこうと思います。


奇想天外、摩訶不思議、異次元の世界…。


これから進めていくお話しを信じるか信じないかは、これを読んで下さっている皆様の直感力にお任せ致します。


今回のお話しは、現在いつもお仕事で関係しているHIROさん、愛ちゃんの3人の対話形式でお伝えしていきます。


それでは早速その中身へ進んでいきましょう!

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私:
「こんにちはHIROさん! 昨年後半から私の神様ごとに関しての、数々の不思議なお話しに付き合って頂き、本当にありがとうございます!」

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HIRO:
「いやいや、僕の方こそ最近の先生の力には驚かされっぱなしで、つくづくその授かった力には敬服していますよ…」


私:
「まぁ〜、敬服だなんて…。 凄いのは神様達のお力であって、私は単にその声を繋げるパイプの役目をしているだけなんですけどね…。
だからね、実際には私の中ではそんなことは全く考えてないんですよね〜」

HIRO:
「いやいや、でも既にその〝神様達と繋がるパイプを持っている〟ということ自体が凄いことじゃないですか?  
そして今はそれらの声を、こういうカタチで多くの方々に伝えられてることには誇りを持っていいと思いますけどね?」


私:
「うわぁ〜、なんだかそういう風に言って貰えると嬉しいですね~…」


HIRO:
「でも、人生というものは本当にいつ何処でどうなっていくのかは分からないものですよね?
特に、今回の様なことをしていくことは、最初は先生ご自身がそれを自分の中に受け入れるのは大変だったんじゃないですかね?」


私:
「そうなんですよ、それは本当に今HIROさんがおっしゃった通りなんですよ…。 最初の頃は、自分自身の中にも様々な葛藤があったのは事実なんですよね…」


HIRO:
「確かあれは一昨年の9月初旬のことでしたよね? 
あの頃はワクワク教室のことをブログに上げた最中で、その新企画のことでは生徒さん達も凄く盛り上がっていた頃でしたもんね」


私:
「そうでしたよね…、あのワクワク教室は私も楽しみにしていたし、凄くやる気になっていた企画でしたからね…」


HIRO:
「そんな中でのこと。ある日突然、私しばらく休業したいんですよって言い出したことには僕は本当にびっくりしましたからね…」


私:
「本当にあの時は突然そんなことを言って申し訳無かったですね…。  HIROさんは元より、愛ちゃんにも迷惑をかけてしまって本当にごめんなさいね…」

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愛:
「ある日突然しばらく休業したいっていう連絡があった時は体調のこともそうだけど神様って何?
先生大丈夫?って、正直そっちの方が心配になっちゃいましたからね…w」


HIRO:
「そうだよね〜、普通はそう思うよね?」


私:
「あの時は、こんなことを誰に相談したらいいのかが分からなくってですね…。 その時に真っ先に頭に浮かんだのがHIROさんだったんですよ。
最後はもう頭がおかしくなったと思われてもいいやって開き直ってね。
そう思って夜中にもかかわらずに連絡させて貰ったんですよね…」


HIRO:
「深夜に電話がかかってきて何かを言ってるんだけどね。でも、電話じゃイマイチ言ってることが分からないから、翌日に会って話しを聞こうってことになったんですよね。
で、次の日の朝一番に会って、実際その時に目の前でその声を聴かされた時は、あれは冗談抜きで鳥肌モノでしたからね…。
あの神様達と繋がった時の先生の声って、普段の先生の声とは全くの別物じゃないですか?
その声を聞いた時はね、これはちょっと普通じゃないぞって。
あの時ばかりは、僕もそれを現実として受け止めるのはかなり難しかったですからね…」


私:
「まぁ、あの声とその内容が内容ですからね〜w」


HIRO:
「因みに、愛ちゃんは初めて先生からそれらの声を聞かされた時はどういう風に感じたかな?」


愛:
「いや〜もう本当にびっくりしましたし、正直ちょっと怖かったんですよね…」


HIRO:
「普通絶対そうだよね?最初に、ふわぁ〜ってあくびの様なものが出たかと思ったらその後に出てくるあの声…。 『ワタクシめはー』って低い声で圧力があって、僕は最初にあの声を聞いた時は思わず身体に力が入ってしまったからね…」


私:
「あれはですね、ある時の瞑想中に突然それらの声が出てきたんですよね…。 マントラの瞑想音楽が途切れる終わりがけの頃にいきなり、『我は神なり、光なり…、我は八百万(やおよろず)の神なりー…』ってね…」

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HIRO:
「昔から先生は霊的な力は強い方だとは聞いてましたけど、実際にその時はどう思ったんですか?」


私:
「正直、最初の頃は私自身も本当に半信半疑だったんですよね…。 本当に初日などは、何かの悪い存在と繋がったんじゃないかってめちゃくちゃ心配になったんです。
ただね、その後からは瞑想をするとそれらの存在が頻繁に出てくる様になってきて、さっきの様な言葉、
我は光、ワタクシは神とかずっとそんなことを言ってるんですよね…。
そしてその後は勝手に手が動き出して、自分の頭から肩にかけて何かのカタチを作る様な動作をしたりと、そんなことをずっとやっているですよね…」


HIRO:
「へぇ〜、勝手に動き出すんですね?」


私:
「そうなんですよ。そしてそういうことが大体一週間くらいは続きましたかね。 ただですね、いつからかその声が出終わった後は、残る余韻にとても癒されるようになったんですよね。
言葉では上手く説明出来ないけど、その都度感じる何んとも気持ちのいいエネルギーに途中から私は、あぁ…、これってもしかしたら本当に神様なの? って少しづつ思い始めていったんです」


HIRO:
「確か僕にその声を聞かせてくれたのは、声が出始めて半月くらいが経過した頃だと言われてましたよね?」

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私:
「そう、大体それくらいの頃でしたかね。
当時最初に出て来られた神様は八百万(やおよろず)の神と名乗っていた神様で、まだその時の神様は、たどたどしい言葉の使い方をされてましたね。
実際その頃は、私自身もそれらの神様達が言われていることをハッキリと理解することはかなり難しかったんですよね」


愛:
「でも、何んだかよく考えたらそれって不思議なお話しですよね?  そうやって出て来られた神様達が、私達と同じ日本語で言葉を発するところが凄く不思議だなーって思うんですよね…」

私:
「不思議と思うでしょう?ただね、私もこれは徐々に少しづつ知っていったことなんだけどね。  
今、愛ちゃんが言ったみたいに、普段は神様という存在達は私達みたいな意思疎通の仕方はおこなわない。
そこにはいわゆるテレパシーというか、エネルギーの共鳴というか、そういうものでお互いの意思を伝え合っていると言えばイメージは伝わるかしら?
その存在達はそういった方法でコミュニケーションを取っていることを私自身も後から知ったのよねー」


愛:
「なるほどぉ〜、テレパシーでコミュニケーションを取ってるのかぁ…」


私:
「ただね、そんなテレパシーみたいなものは私には使えないから、その方法じゃ神様達と意思疎通をはかることは出来ないでしょう?
だからね、神様達はそれを私に伝える為には、まずはご自身の伝えたいことを私の頭にダイレクトに送ってきては、それを私が私の知ってる言語(日本語)に変換してから話しているということをやってるのよね…」


愛:
「へぇ~、神様達は自分達が伝えたいことを先生の言葉に変換するんですか…。う〜ん、凄いというかなんというか、神様達も先生も凄く大変なことをされてる訳なんですね〜?」


私:
「でもね、最初に出て来られた八百万の神様は、私に自分が伝えたいことを伝えるには相当に手こずってたのよね。
まぁ、何んといってもその時は、私自身もそういうことは初めてだったから仕方が無なかったんだけど…。
その時は神様は一生懸命に私にエネルギーを送ってくるんだけど、私はそれをどうやっても言葉に変換出来ない…。
これは後で知ったことなんだけど、実際そういうものにも相性っていうものがあるらしいのよね…」


愛:
「じゃあ、私のイメージ的には神様って何でも出来るみたいなものがありましたけど、必ずしも何んでも出来る訳では無いということですね?」


私:
「そうね、そうみたいね…。でもね、そのようにエネルギーを上手く言葉に変換することが出来ないでいた、ある時のことなんだけどね。
ある日、その日だけはハッキリとした流暢な言葉を話す、私自身がびっくりしたような神様が出てこられたことがあってね。
寝ようと思って布団に入った途端に突然が声が出始めて、その存在はいきなりこう言い始めたの…」

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< 観世音菩薩様>
『ワタクシめ、観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)にございます。  
ワタクシめ、今、あなた様に初めて声を出させて頂いております。  
ワタクシめはこれまでの間、あなた様を見守りながら導きをしてきた来た者にございます。  
この度こうしてお声を出させて頂きましたのには、ワタクシめの存在を知って頂こうと思い、この様にさせて頂いた次第にございます。
今後はワタクシめが、それらの存在達(神々)とあなた様とのエネルギーを上手く交わらせる為の繋ぎ役を担ってまいります。
これからはそれらの存在達の声をハッキリと聞き取り、理解することが出来るようになりますことをご承知おき下さいませ。
本日はお声を出させて頂きまして誠にありがとうございました』


愛:
「凄~い!じゃあ、先生に憑いてらっしゃるのは観世音菩薩様という神様なんですね?」


私:
「そうなのよ〜、その神様が言われるには、私が幼い頃よりずっと見守ってきて下さったと言われるのよね…」


愛:
「あっ、今ちょっとひらめいたんですけどね?要はそれって、その観世音菩薩様は先生の守護神様だったからこそ、そうやってハッキリと繋がって言葉を出すことが出来たってことじゃないんですかね?」


私:
「凄いわね〜愛ちゃん?今、突然そういうことが閃いたの?」


愛:
「えぇ、何んか今そういうのが突然キタんですよね~。観世音菩薩様はこれまで先生のことをずっと見てきてくたからこそ、楽に繋がることが出来たのかなって〜」


私:
「そうなのよ~!そういうことなのよ!!」


愛:
「やっぱりね!」


私:
「でもね、その後はそうやって観世音菩薩様が通訳の役目をして下さるのはとっても有り難いことではあったんだけどね。
でも、その後、そうやって通訳をしてくれることが当たり前になると、彼女(私のこと)は声を出せるぞということが神様達の間に知れていったのか、そこからは引っ切りなしに色々な存在が出てき始めたのよね…」


HIRO:
「僕もそこら辺からは一緒に見てきましたけど、当時は本当に大変なことが何度も起こりましたよね…。
ホントにね、今だから言えることだけど、一時は冗談抜きで死ぬ一歩手前になったこともありましたから…」


愛:
「死ぬ一歩手前ですか?それって笑いながら話せる内容では無くないですか?」


私:
「まぁ、確かに今だから笑い話しにも出来るけど、本当にその時あたりは大変なことがあったのは事実なのよ…w」


HIRO:
「でも、観世音菩薩様が通訳をしてくれる様になってからは、本当に多種多様な神様達が出て来られましたよねー」


私:
「えぇ、あの時は本当にもう四六時中いろんな存在達が繋がってきましたからね…」


愛:
「へぇ〜、じゃあ、神様ってそんなにたくさんいるものなんですね?」


HIRO:
「まぁね〜、そりゃあ何んたって字のごと[八百万]って書いてやおよろずの神って言うくらいだからねぇ〜」


愛:
「やおよろずの神かぁ…」


私:
「まぁ、正直なところは、実際にはそんな数の神様がいるのかは私にも本当のことは分からないんだけどね。
ただね、今こうして神様達と繋がる様になって分かったことは、基本的には神様というものは何処にでもいるんだということ。
いや、正確には、エネルギー体として何処にでも存在しているって言った方が正しいのかも知れないけどね…」


愛:
「そうなんですね~?でも、だとしたら実際にはどうなんですかね? 今、先生が日頃から繋がっている神様達は、何かそういう人間っぽいカタチをしていたりするものなんですかね?
先程言われていた観世音菩薩様などは、私の直感的なイメージでは観音様みたいなものが浮かぶんですけどね?やっぱりそういう風に見た目的にはそのような姿カタチをしているものなんですか?」


私:
「うぅ〜ん、それはなかなか難しい質問ね…w」


愛:
「難しいですかぁ…?」


私:
「普段、私が繋がっている神様達というのは高次の存在達のことを言ってるのであって、そこにはカタチなどは無くって、あるのは高波動のエネルギーだけだということなのよね…」


愛:
「えぇーっ、カタチは無いんですか?あるのはエネルギーだけ…?」


私:
「そうなのよ。だからね、元々はその様に姿やカタチが無いものに対して背丈はどうで、誰々に似ていて、見た目はどうだなんてことはなかなか言いにくいものなのよね…」


愛:
「そっか〜、そういうものなんですね〜?」


HIRO:
「愛ちゃんの中でのイメージとしては、白髪の髭を生やしたお爺ちゃんみたいなものとか、そんな風にでも思ってたの?w」

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愛:
「いやいや、お爺ちゃんとかは思わないけど、よく、お寺なんかに置いてある大仏みたいな感じなのかなってね…。 それか、もしくは菩薩様や聖母マリア様みたいな感じなのかなって思ってましたよね~」

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HIRO:
「そっか〜、なるほどね…」


私:
「う〜ん、そうね…。まぁ、その時の出て来られる神様によっては、そういうイメージが見えてもおかしくない。時と場合によってはそれは絶対におかしなこととは言えない部分があるのも事実なんだけどね…」


愛:
「えぇ〜っ?先程はカタチは無いって言ってたのに、今度はそんな風にも見えることもあるって、それって一体どういうことなんですか?」

私:
「うーん、だからね、そこのところの説明がとっても難しいって言ってるのよね〜w」


愛:
「本来はカタチが無いものが、場合によってそういう風に見える時もある…?」


私:
「難しいでしょ?」


愛:
「う〜ん、全然訳が分かんないです…w」


私:
「まぁ、でも正直なところは、それを言葉で例えて説明するのがややこしいから難しいって言ってる訳なんだけどね…。
じゃあね、愛ちゃん、私が今からする話しは余り複雑には考えずに、ちょっとインスピレーション的な感じて捉えてみてね!?」

愛:
「えぇ、分かりました…、インスピレーションで感じたようにってことですね?」


私:
「私はさっき、神様達の言葉をどうやって私が出しているのかを説明したけど、実は視覚的に映ることもそれと凄く似たものになってくるのよね…。
例えばね、それを先程の観世音菩薩様の例で説明するとこういう風になってくるの…。
私が今、観世音菩薩様と認識しているそのエネルギー体は、私の頭の中の知識や記憶、その他の感覚(第六感で感じている部分)を探っては、そのエネルギー体が自分という存在を私にイメージして欲しい姿として頭の中に作り出すことをやってのよね…。
つまりは、私がそのエネルギー体が持つ波動や特性を理解する上で、この現実の世界で私が最もイメージしやすいカタチ。
そのようなものを頭に浮かべさせることで、あぁ、この存在はこういう方向性のエネルギーなんだって。
この存在のエネルギーは丸っぽくて柔らかいカタチをしてるから、優しい観音様みたいな感じの存在なのね~とか…。
あぁ~この存在はちょっと尖ったエネルギーだから、これは観音様や仏様みたいなものとは属性が異なる、不動明王様や阿修羅様みたいな強い神様(存在)なのね~ってね!」

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神様達からの伝言その1終わり。

最後までお読み頂きましてありがとうございました☺️

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