WAKU WAKU GAKKO

WAKU WAKU GAKKOは、思いきり自分の人生を生きている達人たちと、「知りたい…

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WAKU WAKU GAKKOは、思いきり自分の人生を生きている達人たちと、「知りたい」「やってみたい」という欲求を解放しながら、自由に未来を描いていく。とにかく遊ぶ。属性をとっぱらって、学び、笑い、混ざり合い、「生き方」を探究していく人生の道しるべです。

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最近の記事

【WAKU WAKU GAKKO】 盛り付けデザイン学 - トライアル編 vol.3 -

10年前、尾道での初めての講義開催以来、ときにゲストを交えながら沢山の記憶に残るシーンをデザインして来られた 盛り付けデザイナー 飯野登起子さん。様々な土地へ足を運び、その地域の風土が生み出した食材、器、そして人の魅力を表現し続けられています。 そして、改めて飯野さんの魅せる盛り付けのアイデアをより多くの方に体感していただけるプログラムとしてトライアル編のvol.3を開催します。 いつもの食事を豊かな食時間に生きていく上で大切な“食べる”ということ。家族や友達、大切な人に

    • 山内桂 Suzu Toyama ツーマンライブ「水辺にうたう」

      サックス奏者 山内桂さんのコントラバスサックスツアーと連動し、尾道在住のシンガーソングライター Suzu Toyamaさんとのツーマンライブを企画することになりました! 会場は尾道の電車沿いにある旧トウヤマ邸。 山内さんは、山や水など自然=宇宙の美しさを音楽と映画で表現されていて、70歳を迎えられた今も大分を拠点に、滔々と流れる川のように活動を続けられています。 Suzuちゃんは、18歳という日々変化を続ける自分自身の感覚を確かめながら、英語と日本語のそれぞれの言葉の響

      • 【WAKU WAKU GAKKO】中村真校長の新たな取り組みがスタート!

        山へ川へWAKU WAKU GAKKO 中村真校長の新たな取り組みの拠点となる場所を目指して長野県の奥深い山の中を訪ねました。 ここは一面見渡す限り、空と山が広がり、夏は山歩きや川遊び、釣り、冬はスキーなど自然を愛する人、そして子ども達にとっては無限のフィールドが広がっています。 日本の原風景に出会う場所山里でありながら、古くから登山家や釣り人など自然を愛する人たちを受け入れてきた土地柄か、集落の中で出会った地元の皆さんは旅人の私たちに気さくに話しかけて下さり、初めて訪

        • 【WAKU WAKU GAKKO】 アドベンチャー神社学 vol.2

          尾道近郊の神社の魅力を再発見し、味わい尽くすべくスタートした講義「アドベンチャー神社学」。晴れの日も雨の日も、海を越え山を越え、自然の中に存在する八百万の神さまを訪ねて冒険を重ねて来ました。教授は、尾道自由大学 校長  改め WAKU WAKU GAKKO 校長の中村真さんです。 WAKU WAKU GAKKO のコンセプトやネーミングを考えるにあたっても、好きなことを貫き、魂震えることに実直に、「たのしむことだ!!」というポリシーを体現し続けている校長の”生き様”から大き

        【WAKU WAKU GAKKO】 盛り付けデザイン学 - トライアル編 vol.3 -

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          こどもたちに伝えたいこと

          2024年の4月から、WAKU WAKU GAKKOが本格的に始動し始めました! WAKU WAKU GAKKO では、普段どんなことをしているの?と疑問に思う方もいると思うので、日々の活動を投稿していきたいと思います。 ある時は、岩子島に行き、海の生き物を観察したり山を登ったり、木登りに挑戦してみたり。 またある時は、WAKU WAKUバンド結成だ!の声を皮切りに、30秒で身の回りにある何か楽器になりそうなものをゲットして、音を奏でてみたり。 最近は、地域の方のご協力で

          こどもたちに伝えたいこと

          2024年度 こどもの部の概要をまとめました

          2023年4月から準備をスタートし、2023年9月からじっくりと場を育んできた「Waku Waku Gakko こどもの部」は、2024年4月から週5日間を開くことに決めました。 学ぶことをおもしろいと体感でき、未知との遭遇に好奇心を湧き立て、属性関係なく枠を超えて交われることを理想に掲げて走ってきた半年間。しかし現実はというと、ただただ自由に目の前の選択肢の中でこどもの意志(やりたい、やりたくない)を尊重しようと思っても、要望を聞いているだけでは可能性が広がらないこと、好

          2024年度 こどもの部の概要をまとめました

          「夢を追う男」プロ冒険家 阿部雅龍さん

          「夢を追う男」プロ冒険 阿部雅龍 気高い人 多くの人に愛された人 柔らかくて強い人 子どもの頃に出会った一冊の本で出会った冒険家という生き方に憧れ、歩み続けた人 出会った全ての人に背中を見せ続けてくれた人 阿部さんが人と話すときの笑顔が忘れられません 前人未到の道を歩む冒険家として、志し高い1人の人として、その生き様から、沢山の感動と勇気を頂き、本当にありがとうございました。 初めて阿部さんとお会いしたのは、南極点到達への誓いを立てるため鹿児島から北海道まで全

          「夢を追う男」プロ冒険家 阿部雅龍さん

          「教育機会均等法」って何?

          「インターネットを通じて誰でも、どんな環境にあっても学べる場所を届ける」ことに取り組まれている NPO法人eboard さんは、プログラムの一環として、eDojoという学習支援や居場所づくりなどの支援者向けのオンラインの学びの場を提供されていて、WAKU WAKU GAKKOのメンバーも活動のブラッシュアップのために学ばせて頂いています。 今回は、文部科学省の発行した「教育機会均等法」についての資料を共有して頂きました。 この資料の内容は学校の在り方の指針としても、保護者

          「教育機会均等法」って何?

          WAKU WAKU GAKKOが伝えたいこと

          今日はWAKU WAKU GAKKOを始めたキッカケとも関わるのですが、WAKU WAKU GAKKOが何を目指して活動しているのかを少しご紹介させて頂きたいと思います。 その前に、突然ですが福山市にある公立小学校「常石ともに学園」をご存知でしょうか? (参考)常石ともに学園ホームページ この学校では公立小学校でも、1〜3年が一緒に学ぶ縦割り学級や探求学習やその子のやりたいことをベースにした学習の進め方やサードプレイスのような図書室など、柔軟な学校づくりに挑戦されていま

          WAKU WAKU GAKKOが伝えたいこと

          【WAKU WAKU GAKKO】 盛り付けデザイン学 ~トライアル編~ vol.2

          尾道でのはじめての講義開催から10年、ときにゲストを交えながら沢山の記憶に残るシーンをデザインして来られた 盛り付けデザイナー 飯野登起子教授。様々な地域へ足を運び、その土地の器、食材、そして人の魅力を表現し続けられています。 飯野教授の数々の盛り付け作品はこちらからチェック!  そして、改めて飯野先生の多彩な盛り付けのアイデアをより多くの方に体感していただけるプログラムとして開催したトライアル編は「気になっていたけどなかなかタイミングが合わなかった」「せっかくなので尾道

          【WAKU WAKU GAKKO】 盛り付けデザイン学 ~トライアル編~ vol.2

          【WAKU WAKU GAKKO】金継ぎの日 受講生さん募集中!

          WAKU WAKU GAKKO で毎月開催中の教室「金継ぎの日」(火曜日クラス・土曜日クラス)では受講生さんを募集中です。 伝統の修復技術である「金継ぎ」を楽しみながら学び、暮らしの中に取り入れてみませんか? 毎月、開催していますので、ご自身のペースで進めて頂くことが可能です。本気で学びたい方から、ちょっと気になっていたという方まで、お気軽にご参加ください! 漆と日本人の暮らし漆と聞くと、「特別なときに使う、高価なもの」というイメージがありませんか?日本での漆の歴史は縄

          【WAKU WAKU GAKKO】金継ぎの日 受講生さん募集中!

          【講義レポート】盛り付けデザイン学 ~トライアル編~

          2023年11月11日(土)12日(日)にWAKU WAKU GAKKO としてはじめての講義「盛り付けデザイン学〜トライアル編〜」が開催されました。尾道自由大学の立ち上げの頃からお世話になっている盛り付けデザイナー 飯野登起子さんを東京よりお迎えし、薬膳やローフード、料理教室やパン屋さん、金物屋さんや税理士さんなど、多彩な受講生さん達と一緒に第一回目に相応しい華やかで美味しい講義となりました。 講義風景WAKU WAKU GAKKO の講義は先生と受講生さんの関係がフラッ

          【講義レポート】盛り付けデザイン学 ~トライアル編~

          【WAKU WAKU GAKKO プレオープン企画】 アドベンチャー神社学 ~トライアル編~ 【アーカイブ】

          10年前の尾道自由大学開校当初、2名の受講生を迎えてスタートした講義「アドベンチャー神社学」。それから、雨の日も雪の日も、海を越え山を越え、自然の中に存在する八百万の神さまを訪ねて冒険を重ねた10年間。教授は、尾道自由大学  改め WAKU WAKU GAKKOの中村真校長です。 WAKU WAKU GAKKO のコンセプトやネーミングを考えるにあたり、好きなことを貫き、魂震えることに実直に、「たのしむことだ!!」というポリシーを体現し続けている校長の”生き様”そのものから

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          こどもの部 参加料に月の上限額を設定しました!

          今年の秋から試走を開始した「こどもの部」では、日々こどもたち同士、おとなとこどもの関係も育まれてきており、それぞれの新たな一面に驚きと喜びを感じています。 さて、秋口から設定していた参加費を運営と各ご家庭の双方にとって継続性がある視点で見直し、改定しました。 【 改訂のお知らせ 】 1回当たりの参加料はそのままですが、1ヶ月あたりの上限額を設定させて頂きます。 ◎参加料 1日参加: 2000円 1ヶ月あたりの上限額 : 15,000円 ◎見学、体験料の設定 ・保護者付

          こどもの部 参加料に月の上限額を設定しました!

          こどもの部 はじめました!!

          こんばんは、おひさしぶりですスタッフのおがわです。みなさま、この秋いかがお過ごしですか?わたしは全力爆走特急だった夏から一転、強制的に過去と向き合うこととなり、禊期間の10月を過ごしてました。笑  さて、本題。9月にはじまった「こどもの部」とは?オルタナティブスクール?フリースクール?居場所?WAKU WAKU GAKKOは何を大切にしたいのか、目指すのか、先駆者の方たちの実践例も見聞きし、学び、考え続けてきた半年間。しかし、考えることも大切だけど実際にやってみたいとわから

          こどもの部 はじめました!!

          【WAKU WAKU GAKKO プレオープン企画】 盛り付けデザイン学 ~トライアル編~ 【アーカイブ】

          尾道自由大学10年の節目を迎えた今年の3月、最終講義は「盛り付けデザイン学 〜島のめぐる暮らし編〜」で締めくくりました。開校当初から尾道自由大学の変遷を「母」のように見守ってくださった飯野登起子教授。尾道を起点に東西南北様々な地域へ共に足を運び、その土地の器、食材、そして人の魅力を盛り付けデザインを通して表現し続けてくださいました。百聞は一見にしかず、飯野教授の数々の盛り付け作品はこちらからチェックしてみてください。  そして、尾道自由大学から WAKU WAKU GAKK

          【WAKU WAKU GAKKO プレオープン企画】 盛り付けデザイン学 ~トライアル編~ 【アーカイブ】