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長いキャプション_愛知県緑化センター
先日、instagramに愛知県緑化センターの写真を投稿した。3件ある投稿のキャプションには「建築然としているもの」「躯体と自然の折り重なり」「朽ちていくための構築体」とつけてある。
建築としては今までにない体験をしたが、その感慨はちゃんと写真に込められているだろうか。言葉が勝手に滑っていかないよう、なるべく簡単な言葉でキャプションを書いてみる。
内容が込み入ってきたら、ときどき江之浦測候所を対
美術の場よ、なぜそこに
後輩の調査の手伝いで青森へ行った感想をまとめておきたい。前回は京都の文脈の巨大さにどうにか結びつけたけど、今回はもう少し雑感で。月に2回はこっちのマガジンを更新したいから、なるべくさらさら書いていく術を身につけたいと思っている。
十和田市現代美術館
幸か不幸かカメラがない。iPhoneのカメラで撮影していた分、歩き回ることには集中できた。
立ち入り禁止か怪しい外部空間も含めて見て回った結果、こ
chim↑pom展第2会場のこと
↑見てきた。あの会場でジリジリと醸し出される何かに感情を掴まれて、いま会場近くの虎ノ門ヒルズでPCを開いてそれを記録しようとこのページを編集している。あくまで自分のための記録です。
自分はというと、第1会場に関しては3日前に見に行ったところで、その時は"道"上で行われる「公論」を目撃するのを特別な目的としていた。チケットを取らずに行ったら到着してすぐの枠はもう売り切れていて、公論が18:00-
わが屋台骨(22歳)
寝坊ゆえか、今日(2024/1/15)の自分はどことなくぼんやり気味に駅までの通学路を歩いていた。
そんな気分で発車を待ちながら久しぶりに再生したのはPresenceシリーズで、電車を降りる頃には自分の脈のハリが戻っている感じがあった。
好きなものの話がうるさい自分だけど、どれくらいのこういう存在に支えられて立てているんだろう。と気になって、大きい骨から段々と、今度は帰りの電車でそれをまとめてみ