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【ゆがふ日和】新シリーズ〜ゆがふ農園体験記.01〜

【ゆがふ日和】新シリーズ
〜ゆがふ農園体験記.01〜


この度、Facebook投稿及び
note投稿にて、新シリーズコラム
『ゆがふ日和』〜ゆがふ農園体験記〜を
スタートさせる運びとなりました。

第一回目は、レトロな耕耘機のご紹介。


なんとも懐かしい
手回しハンドルでエンジンを始動!

ディーゼルエンジンで
プラグは付いていないのだそうです。

燃焼室の空気を圧縮することによりおよそ300度の高温にして、そこに燃料となる軽油を噴射すると燃焼室全体が燃えるのだそうです。

自然に発火するので、火種を起こす
スパークプラグはいりません。

レトロなエンジン音は、
何やら心地良いものですね♫


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【耕耘機】《こううんき》

耕耘機は、田や畑の耕耘を
目的とした農業機械の1つ。

耕耘機を発明したのはオーストラリアの
アーサー・クリフォード・ハワード
(Arthur Clifford Howard)といわれています。

Wikipedia調べ

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【ゆがふ農園は無肥料無農薬の畑】

通常の畑なら、畑全体をトラクターにかければ
早いのですが、ゆがふ農園は無肥料無農薬の畑。

作物を植える間あいだに、草花が生える
昆虫たちの生息場所をあえて作ります。

そうした草花が、良い土つくりに
一役かってくれるのだそうです。

昨年の畑にて

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【あえて肥料を加えない】

化学肥料だけでなく有機肥料も
使わないのは何故なのでしょうか?

ゆがふ農園のオーナーの山浦 泰くんは

『この先、何か不測の事態が起きた時でも
農作物を作れる様にしたい』
と言います。

また、『農作物は自然からの頂きもの。
農作物を作っているのは自然です。
そこに極力手を入れることなく育てたい』


と以前えん農フェスでの
インタビューに答えてくれました。

『毎年、試行錯誤の連続です。
これが正しいやり方なんてのは無い』


そんな風にも語ってくれます。


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【今後のゆがふ日和】

私、ふらわ〜の農業体験記
『ゆがふ日和』では、
普段、なかなか知り得ない
視点での農作業風景や

ゆがふ農園オーナーの山浦 泰くんが
どんな風なこだわりをもって農作物を
育てているのかを私の目を通して
皆さんに伝えて行きたいと考えています。

私、ふらわ〜の今年の目標の一つが

✴️ゆがふ農園をより多くの人に知って貰う❣️です。

口ベタで、筆不精な山浦 泰くん(笑)
お喋りで、広報好きなふらわ〜📣💕

互いの得手不得手を埋め合って
共同創造して行き、より多くの方に



『農の世界』に関心を持って頂き
ゆくゆくは、ゆがふ農園での農業体験や
ゆがふ農園の農作物の販売促進に繋げたい
そんな思いがあります。


昨年収穫した、ゆがふ農園のお米の販売も
視野に入れて、サムネイルデザインも作成❣️

今後の展開も含め興味津々で
楽しく農が学べるコラムを投稿してゆきます。

投稿は、不定期。
長い目で、楽しんで頂けると幸いです💕

🌷SoulFlower Kamuy🌷

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