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#32お金以前の暮らしの基盤をつくる

こんにちはぼんやりです



田植えの季節で、水面に映る空や、遠くの山々が美しいですね。



さて、この前おしゃべりとモーニングを食べに行った時の発見を今日は書いていこうと思います。

その前に、僕らの系譜を少し。


僕らは今6人で暮らしていますが、
その前は3人、3人で別々のシャアハウスをしていました。


そこから数えるともう一年と1ヶ月が過ぎようとしています。



交流は初めの頃からありましたが



交流が密になってきたのは4ヶ月が経った頃。



6人で一緒に住む様になったのは半年が過ぎた頃ですね。



1人メンバーの入れ替わりがありましたが、大体はこんな感じ。



以下モーニングをいただきながらのお話し。


お『最近家でも経済の話しが多くなってきて、自分も仕事のことを色々考えるんだよね。』


ぼ『そう。どんなこと考えてるの?』


お『自分が会社を経営したらどんな会社にしたいかなとか、職種には全然自分自身こだわりがなくて、どちらかというと働いている人たちが活かされることとか、人間的に成長できることとかに関心が向くんだ。だから、自分が経営するとしたら、利益も社員の人間的成長というところに使っていけるような会社をつくりたい。とか思うんだよね。』


ぼ『人間的な成長ってところが結局の目標なのかな。』



お『そうだね、やっぱり僕たちはそういうオタクなのかも笑笑』



ぼ『結局は今僕らがやりたいところもそこなのかな。
つまり、色々なエネルギーを僕たちの人間的成長に投入したい、という、、、』



お『そうだね、そこが無いことには何をしても、、、弱い。すぐダメになりそうだ。』



ぼ『面白いね、聴きながら思ったんだけど、最初自分たちが暮らしを始めた時、、一年前だね。その時は生活の基盤をつくるというところが第一優先で、仕事はあくまで経済を安定させる手段だったなと思い出したよ。
でも今は仕事そのものも自分達を成長させるものにしようとシフトし始めてる
気がするね。』

お『おお、そうかも。経済は赤字なのに、生活の基盤は出来てきたんだね。なんだろうね。ぼんやりも、新しい職場で少なくとも2〜3年は腰を据えて学んでみようって気持ちが出てきてるんでしょ。それはこの暮らしが少なくともその位は続くんじゃないかと思えてるってことでもあるよね。』


ぼ『そうだね。どうなるかはわからないけど、当分続けていくだろうと心の奥で思ってるのかもね。生活が安定してきたって感じてるのは面白いね。いまだに赤字なのに。笑』


お『これは面白い視点だ。生活が安定してきたから、仕事を考え始めている経済以外でのところで安定をどうやら感じてるんだね。』


おしゃべりもぼくも暮らしが安定してきた。という認識がどうやらあるようです。

経済の部分はまだまだ課題はありますが、向き合える状態になりつつあるように思います。

自分達でもまだまだよくわかりませんが、ステージが段々とシフトしているように思います。

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