見出し画像

コーヒーと、あんこのトースト。【雑記】

なにかひとりで考えごとをしたいとき、ぼくはカフェにいく。おいしいトーストとコーヒーがあればいい。

今日は地元のカフェ「月を詠ム」に。
初体験。

1番乗り。店内は薄暗く、シンプルな飾りつけ。カレーとコーヒーの店だが、寝起きなのであんことバターのトーストを。
村上龍の「限り無く透明に近いブルー」を読みながら、次回作の小説を考える。
冷静だが熱い時間。

運ばれてきたトーストは噛み締める甘さ、コーヒーも雑味なくうまい。開店30分。満席に。店主ひとりできりもり。大変そうだ。

気に入った。

地元のやつら、だれにも教えないでおこう。ぼくだけの空間。

―――――――――――――――――――――――


書籍ではぼくの本職でもある小説家としての一面が見れます。沖縄県内書店では沖縄県産本コーナーにて。内地のかたは全国の本屋さんで取り寄せが可能で、ネットでもお買い上げいただけます。【湧上アシャ】で検索してください。

     『風の棲む丘』ボーダーインク刊 1200円+税
『ブルー・ノート・スケッチ』ボーダーインク刊 1200円+税
『ぼくたちが自由を知るときは』ボーダーインク刊 1200円+税

 ついでに、アートから地域の情報まであつかう、フティーマ団いすのき支部のゆかいなラジオ、『GINON LAB』こちらもよろしく。

FMぎのわん79.7 『GINON LAB』毎週土曜日16時半~17時
                 
―――――――――――――――――――――――

よろしければサポートしてください。ちりも積もれば。ほんのすこしでかまいません。日々の活動の糧にしていきたいと存じます。noteで得た収入は仕事の収入と分け、みなさまによりよい記事を提供するための勉強をさせていただきます。