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コーヒーと、あんこのトースト。【雑記】
なにかひとりで考えごとをしたいとき、ぼくはカフェにいく。おいしいトーストとコーヒーがあればいい。
今日は地元のカフェ「月を詠ム」に。
初体験。
1番乗り。店内は薄暗く、シンプルな飾りつけ。カレーとコーヒーの店だが、寝起きなのであんことバターのトーストを。
村上龍の「限り無く透明に近いブルー」を読みながら、次回作の小説を考える。
冷静だが熱い時間。
運ばれてきたトーストは噛み締める甘さ、コーヒーも雑味なくうまい。開店30分。満席に。店主ひとりできりもり。大変そうだ。
気に入った。
地元のやつら、だれにも教えないでおこう。ぼくだけの空間。
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