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命 エネルギーの塊にあってきた👶🏻!

突然ですが、

姪っ子の子供のことをなんていうのか?

さっきググったら「おおおい」であった。

初めて知る…笑🤭


●大甥(おおおい)にご対面


生後、2週間

生まれたてホヤホヤである。

このコロナ禍、会うのをためらったが、

うかうかしてると嫁ぎ先の県外へ帰ってしまうので、

里帰りしている二人に会ってきた。



●まさにである。

『ようこそ、この混乱の世に。』

『もう一度言おう。ようこそ!』

大甥はママから私に抱かれるとフガフガと泣き出す勢いではあったが、わたしの心配をよそに腕の中でスヤスヤと眠ってくれた。伊達に、男の子ふたり育ててないんだな私、なんて思ったりした。うふっ笑

なんとも懐かしい感触

手も足も指も小さくて細い

でも、見た目よりもずっしりとした抱き心地

新生児とは生まれてからほんの一カ月の期間だけ

ほんの短い間

ひとことでいうと、、、天使だ👼🏻


●赤ちゃんというのはなぜこんなに尊いのだろう。

聞けば、

赤ちゃんの命名は初めの一文字をママが、

後の一文字をパパつけたのだという。

名前は子が、最初にもらうプレゼントである。

この命名の仕方が

まさしく姪っ子らしく、素敵だなって思った。


我が家の子供達の命名の由来なんだっけ?

と思い返してみる。


長男には

善悪を分けるという漢字を使い

「正義感の強い素直な子に育ってほしい」という願いを込めた。




次男には

「広く世界へ羽ばたいてほしい。視野の広い子に」という思いを込めた。




●今思えば、右も左もわからぬ新米お母さんであった。

子が生まれた瞬間、今までにない喜びと感動、そして感謝を知った。

この子達の為なら何でもできる気がして、お腹の底からエネルギーが湧き出てきた。


なりふり構わず、小さなわが子と格闘した

子育ての期間は、私にとって宝物だ。

幸せであった。あの頃が懐かしい。



自分自身ゆるゆるのだらしない人間なので、

人に誇れる子育てではなかったにしろ一応、親歴18年である。

ここまで、たどり着けたことに乾杯である。


反抗期から脱出しつつある長男、

反抗期真っ盛りの次男、

周りの人たちに支えられて、

ここまで一緒に成長してきたね。



今、この瞬間も 時が経てば

中島みゆきの歌のように

【あんな時代もあったね】と笑えるときがくるのだろう。

この特別な夏のことも。


●人生においてどの瞬間も、貴重で二度とない時間である


当たり前すぎて気づけてなかったことに、

気づかせてもらった。

もしかして

メッセージ携えて私に会いにきてくれた⁉


ありがとう、、、。〇り君


●また会いにいくよ(^^♪






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