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自由気ままに話せる場、つくれていますか?

2023年5月15日の気づき・学び

物事を整理して伝えること、
大事なことだけれど
それが全てではない。

時には思いつくまま、
自由気ままに感じたことや
思いついたことを
口にできる場を持つことで、
これまで気づかなかった
想いや自分に気づけることがある。


■ 私のBeing

生きている限り健康で、何気ない日常に幸せを感じ、家族全員がやりたいことをやりたいようにやれるだけのお金と時間、学びが生まれるしくみが生活に溶け込んでいる。
ワクワク習慣をデザインして実行し、自らの体験を伝えていくことで、それを活用し喜んでいる姿をたくさん見ることができている。
貢献できる自分を信じており、自分に価値を感じている。
そんないまにワクワクを感じ、イキイキと楽しんでいる。


■ 大きな目標

夢を描いている人を応援し、実現に貢献する。


■ 大きな目標を実現するための小さな目標

・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
               10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
 来年度以降も続けたい率
                   80%
・体験セッション         
                 10名/月
  職場でショートセッション  
                1人以上/日
  雑談から自分会議を促進!

・業界雑誌での取り組み紹介への反応
      お問い合わせ件数    3件/年

これらの小さな目標を達成すべく日々取り組んでいる中での気づきや、今後に活かしていきたい学びなど、Beingに向けての1mmの積み重ねを毎日記録していくリアル成長日記です。


▶︎ こんなにも景色が違って見えるとは!

今日は、高校時代の同級生に会うために、
17時過ぎには職場を出ましたが、
すごく天気が良かったこともあり、
いつもの帰り道ですが、
まったく違う道、風景に見えました。

休日のこの時間に
同じように車で走ったことはあり、
まったくの初めてではないのに。

見えてくる景色、
特に山の緑がすごく鮮明に、
感覚的には葉っぱの筋が見えるそうなほど
鮮明に感じられてすごく心地よい!

平日は真っ暗な道を走る、
というのが体に擦り込まれているのでしょうか。

そんな擦り込みはとっとと捨て去って、
自分が心地よく感じることができる瞬間を、
1日の中でより多くしていくこと、
もっと意識的に取り組んでいこう!
そう感じました。

なんだかんだ言って、
仕事を早く切り上げた爽快感、
それが一番かもしれません。


▶︎ とある大学生の想い。

体験セッションの応募を行って、
いつもコーヒーを購入している
喫茶店の学生マスターから
「興味があるみたいです」
とご紹介いただいた学生Aくん。

事前情報で就活で悩んでいると聞いていましたが、
実際に話を聞いてみると
セッション直前に思いもしなかった
嬉しいお誘いをいただくことができて
決まっちゃいましたー!とのこと。

とはいえ、折角いただいた機会なので、
自分の中でのテーマである
・3STEP!
・自然体
・インタビュー
をしっかり体に編み込むチャンス!と
気を取り直して話を進めました。

そして、こういうセッションとなると
身構えてしまったり、
うまく話さなければとか、
いいことを話さないといけない、
そんな思いにどうしてもなってしまいます。

しかも20歳以上も違う初対面友なると
尚さらのことかと。

「思いついたこと、感じていることを
 そのまま話してくれればいいよー。
 話している最中に、
 まったく別のことが思い浮かんだら、
 それを話してくれればいい。
 むしろ突然湧いてきたことの方が、
 大事なことかもしれない。」

セッション前にも説明しましたが、
あらためてそんな声かけをして
進めたせいか、
どんどん気持ちが上がっていくのを感じました。

「地元でカフェバーを兄貴とやりた」
「サークル活動に対するモヤモヤがある」 

そんなことを話してくれました。



▶︎ 名水×特産×コーヒーで地域の良さを再発見!

大学のサークル活動では
コーヒーをテーマに活動しているとのこと。

でも、話を進めていくと、
そうやら自分が取り組みたいことと、
後輩たちが取り組みたいことが
違っているということに気づいたらしく、
そこがモヤモヤの原因とのこと。

本当にやりたいことって?

そうですねー、
日本全国47都道府県を訪れて、
それぞれ必ず名水があると思うので、
そこでその水にあったコーヒーと
名産品とのコラボを企画。
もちろんその地域の方々と協力して、
「コラボしてよかったー!」と
地域の方々に感じてもらえたら嬉しい!

自分自身地元がすっごく大好きで、
この活動を通して
関わった方々はもちろん訪れた方々にも、
活動に触れていただいて、
それぞれにある「地元の良さ」を
再確認していただいて
好きになってもらいたい!

そんな想いがあることを話してくれました。

へぇ〜〜、そういうことをやりたいんだー!
いいねー、やってみよう!!

そりゃー、もう俺が住んでいるところ、
くるしかないねー!

ということで、高校時代の同級生の出番です。
設備会社の社長をしながら、
東ティモールのコーヒーを使い、
地元の高校を巣立って行く若者たちに
またここに戻ってきて欲しい、
ここでもこんな面白いことができるんだ!
っていうことを、
自身の活動を通して伝えている
熱き経営者がいます。

最近では、
コーヒーで地元への恩返しをする!
という想いで個人事業主となり、
カフェのマスターなど
地元の有志を巻き込んで活動をしています。

さらには、
市からの依頼を受けて仕事もしており、
つながりも持っている。

しかも名水100選に選ばれた土地。

いろんなものが揃っているではないですか!

同級生の社長、
カフェのマスターと
大学生Aさんをつなげるべく、
そしてAくんの想いを実現すべく、
同級生に会いに行ったわけです。

続きはまた今度。

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