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よりリアルな情報を価値に繋げる

「夢を描いている人を応援し、実現に貢献する」

私の大きな目標|2023年2月11日現在

大きな目標をやり続けられる自分であるために、
日々取り組んでいることや、
取り組みの中で感じたこと、
たまに趣味などを挟みながら、
自分にとって最も大事なことの習慣化を
毎日書き留めていきます。


・セミナー参加企業様からの
          相談問い合わせ率 10%
・2023年度プログラム提供完了
       来年度以降も続けたい率 80%
・体験セッション         10名/月

大きな目標を実現するための小さな目標|2023年2月11日現在

先日から掲げている
大きな目標を実現するための小さな目標の一つ、
「セミナー参加企業様からの
         相談問い合わせ率 10%」

健康経営優良法人認定を取得されている企業様が、
県内の中小企業の総務部長様を対象とした
交流会を企画されていて、
昨年の健康経営セミナーに引き続き
お声かけいただきました。

そんな場に対してどんな情報を提供していくか、
どんな情報を求めておられるのかを
整理し準備することが直近の課題です。

昨年、ご利用いただいている団体を対象とした
アンケート調査において、
従業員の健康づくり促進に取り組んでいる中で、
ご担当者様が悩んでいること、苦労されていることの
上位3つは、
・健康診断または人間ドックの管理業務
・従業員一人一人の健康状態の把握
・健診結果などプライバシーに関わる情報の取り扱い

さらに健康経営優良法人を取得されている団体では、
従業員の健康づくりを促進するための活動について、
・感染症予防に向けた取り組み
・長時間労働に関する取り組み
・適切な働き方実現に向けた取り組み
・タバコに関する取り組み
・メンタルヘルスに関する取り組み
これらの項目については、
ほぼ全ての団体にて取り組んでいるとの回答でした。

一方、
・女性の健康保持増進に向けた取り組み
・治療と仕事の両立に向けた取り組み
については、
取り組んでいる団体は半数以下という状況。

ただこれだけの情報では決め手にならず、
やはりそれぞれの状況によって
取り組み方は変わってくるでしょうし、
会社としてそこまでしないといけないの?
という疑問をもっていらっしゃる方や、
業種によって優先度が低くなることも
あるように感じます。

そういう意味では、
交流会は一方的に情報を提供するだけでなく、
困り事を教えていただく場
でもあると捉えています。

生の声をしっかりと聞かせていただき、
会社にとって、そして従業員の方々にとって
最善の取り組みへ発展していけるように
しっかりと準備していきたいと思います。

本日より健康経営の取り組み状況調査もスタート。
直近の取り組み状況、現状の課題などを把握し、
交流会での情報提供と合わせて、
深堀するための質問を準備し、
より価値ある場にして相談問い合わせに繋げていきます。

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