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『怒られたのは、僕の全否定じゃなく、失敗したことだけ』と必死に思う

”発達障害者たちの生の声” 日々、更新していきます。

本当に、沢山の当事者たち(自閉症スペクトラム)から聞く言葉です。

彼らは、「他者が考えていること」が分かりにくいため、注意されたり、怒られたりすると、自分が全否定されたように感じて苦しくなります。特に幼い子どもはそうだと思います。

小学校でアスペルガーの診断(自閉症スペクトラム)の男性は、アルバイト先で注意されるたび、『僕は全否定されていない』と必死に思います。そうしないと、子どもの時に言われた『お前は犯罪者のかけら』を思い出し、感情が抑えきれなくなって、自傷行為をしそうになるそうです。(-_-;)

当事者の方へ⇒『注意は必要な指摘。あなた自身を否定してない。』
       辛くなった時に、このことを思い出してくださいね。

周りの方へ ⇒どんな時も、”本人を肯定してる”メッセージお願いしますm(_)m



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