『僕がA先生を好きなのは、先生は”僕が頑張っている”ことを知っているから』
発達障害者の方々の生の声をお届けしています(了承頂いています)。
この言葉は、ADHDと自閉症の二つの診断がある児童(小学4年男児)の言葉です。彼は特性から、周囲からよく注意を受けていました。
そんな彼から、この言葉を聞いた時は、胸がキュゥと締め付けられる気がしました。先生だけではなく、親や周りにも当てはまることですね。
”できなくても、頑張っていることを認めることが大切”と痛感しました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?