『中学校1日も行けなかったけど、親が、僕の名前で貯金してるから大丈夫って』
”発達障害者たちの生の声” 日々、更新していきます。
小学校高学年から不登校になった男性(自閉症スペクトラム障害診断あり)が、通信制の高校に在籍されている時に、話してくれた言葉です。
彼は、この言葉でとっても安心できたそうです。
親御さんは、本当は学校に行くように言いたかったと思います。だけど、精神的に辛い息子を、少しでも安心させてあげたかったんだと思います。
ちなみに、彼ら(自閉症)は文字通りに受け取るため、その場で金額を聞いたそうです(*´Д`)
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