#004 いよいよ臨月、妊娠経過を振り返る

あっという間に臨月になりました。
準備したいこと、読みたい本、決めたいことがあるのに、なかなか進められず悶々とする日々を過ごしています。

2022年
・10月中旬:胚盤胞1個(4AB)移植
・10月下旬(妊娠5週):不妊治療クリニックで陽性判定
 流産の経験があるため素直に喜べず、陽性判定後に少量出血あり。期待しないように毎日を過ごすも、内診時はいつもドキドキしていた。

・11月前半(妊娠6週~8週):胎嚢確認→心肺確認→クリニック卒業
 クリニックあっけなく卒業、先生が淡々としていたため喜びが薄い。
 近くの大学病院を紹介される。

・11月後半(妊娠9週):大学病院に転院
 大学病院の先生って冷たいイメージがあったけど、若い先生が多く、わりと親身に話を聞いてくれた。本来、月1の通院で良いが、不育症で不安だったため2週に1度通院することにしてもらう。
 不育症対策の薬(漢方とバイアスピリン)は継続。
 気持ち悪いことが多くなる。食べ悪阻、吐き悪阻(おえおえ言うけど、実際に吐くことは少ない)が始まる。

・12月上旬(妊娠10週~11週):2週に1度検診@大学病院
 胎児の発育の経過は順調、週数に対して少し小さめだけど問題なし。
 食べ悪阻で飴常備、お菓子をよく食べる、食欲旺盛になり体重が増加する。悪阻は特に夜に症状がひどくなる傾向あり。

・12月中旬(妊娠12週):出生前診断
 県外まで民間の出生前診断を受けにいく→すべて陰性でほっとする。性別も分かる。

・12月下旬(妊娠13週):検診&血糖症診断@大学病院
 前回検診時の血糖値が高かったため、血糖症診断を受ける。→血糖値問題なし。(前回検診時に空腹時にオエオエ言ってしまうため、検診直前におにぎりを食べたため、血糖値が高くなってしまったよう。)検査のために炭酸飲料を一気飲みするが、その炭酸飲料がキンキンに冷えていて想定外に美味しかった。
 助産師さんと面談。大学病院の出産費用の高さに驚く(70~90万円、もっと安いと思っていた)。産院への転院を検討し始める。
 徐々に悪阻がおさまっていく。

・12月末(妊娠14週):年末年始に実家へ帰省
 車で約5時間かけて実家に帰省する。
 実父母と姉に妊娠報告(夫以外の人に初めて妊娠報告)。
 わりと体調はよかったが、1日だけ急に吐いてしまう。

2023年
・1月、年始(妊娠14週):年始に義実家へ帰省
 義父母に妊娠報告。安定期前のため、まだ他の親戚には伝えないようお願いする。

・1月(妊娠5か月、15週~19週)
 安定期に入り、つわりが落ち着く。戌の日に安産祈願に行く。

・2月(妊娠6か月、20週~23週)
 2月に入り、胎動を感じ始める。
 夫と福岡旅行(4泊5日)に行く。久しぶりの飛行機でテンションあがる。途中で立ち眩み・貧血のような症状が出る。予定を詰めすぎず、ホテルでの休憩を挟みながらゆるゆる旅行。
 20週に大学病院で中期エコー検査を受ける→問題なし。
 お腹が少しずつ大きくなり、目立ってくる。腰痛(特に右尻、座骨神経痛?)になり、産科医に相談すると近くの整形外科で診察を受けるよう言われるが、整形外科ではなくマタニティ整体に行く。整体師から足を組むのをやめるようアドバイスを受け、足組みをやめたところ徐々に腰痛が改善される。

・3月(妊娠7か月、24週~27週)
 夫と義父母と山形温泉旅行(1泊2日)、温泉付きの個室に宿泊。後部座席にリクライニングがなく、前の座席と変わってもらう。生物(お刺身)が食べられなかったのが残念。
 住んでいる地域の前期マタニティセミナーに参加する。沐浴の仕方について教わる。新生児の人形が頭ぐらぐらで抱っこするのが怖かった。
 風邪(咳風邪)をひき、近くの内科でPCR・インフルエンザの検査を受け→陰性、咳止め・鼻づまりの薬・トローチを処方してもらい、1週間程で治す。
 歯医者に通い始め、歯のメンテナンス、左上奥歯の歯の根の治療を始める。

・4月(妊娠8か月、28週~31週)
 業務委託の引継ぎが始まり、就業時間が長くなり、座っているのがきつくなる。後任者が短気ですぐにイライラする人で、ストレスを感じるようになる。
 28週に大学病院で後期エコー検査を受ける→胎児の発育状況は問題なし。大学病院の医師と相談し、経過に問題がないため、近くの産院に転院すると決める(お金の面と出産後のサービス面から)。
 28週で不育症対策のバイアスピリンは終了、漢方の服用は継続。
 後期マタニティスクールに通う(夫も一緒)。今回は夫中心に沐浴指導を受ける。
 30週の検診から近くの産院の転院する。子宮頚管が短くなっている(約2cm)ため、自宅安静になる。これ以上短くなると入院になると言われ慌てる。張り止めの飲み薬が処方されるようになったが、副作用で動機と指の痙攣が起きるようになる。犬の散歩に行けなくなる。
 31週に検診外で産院を受診したところ、子宮頚管が3cmまで長くなっていて安心する。

・5月(妊娠9か月、32週~35週)
 4月末で業務委託の仕事を終え、日中は完全フリーになる。出産前にやりたいことをピックアップするも、手を付けれずにあっという間に5月が終わってしまった。
 32週の検診でも 子宮頚管の長さは変わらず3cm。入院の必要はなくなったのでひと先ず安心。
 33週頃から日中眠くなることが多くなる+夜の寝つきが悪くなる+頻尿気味になる。
 34週から朝起きた時の指の浮腫みがひどくなる。痛くて指を曲げられない。医師からは塩分を控えるように言われるも、よくならない。エコー写真を見ると鼻のあたりが夫にそっくり(なような気がする)。
 Zoomで産院の後期マタニティスクールを受ける。トイレ浴室付きの個室がいいなと思う。
 最終週に夫と犬君とマタニティフォトを撮影。

・6月(妊娠10か月)
 予定日まで1か月をきり、いよいよ臨月となり、焦る(←今ここ)。
 


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